雪に始まり雪に終わる

今日は、雪に始まる一日でした。

昨晩までに降った雪の中、今日もトボトボと徒歩出勤です。
電柱の側面に付く雪で、強風の中での雪だった事がわかります。
雪に埋もれたＭＹ自動車（ＯＮＥＯＮＥ）を発掘して、今日の家造りの活動の開始です。

今朝は木曽川町地内の家造りの現場で上棟工事後の第一回目の家造りの仲間達が集まっての現場打合せです。
住宅工事は、外部の足場は上棟用から高所作業等の足場に組み直されて、

大工さんは１階部分の耐力壁の工事を進めています。

今日の現場打合せは、住宅資材メーカーさん、建材業者さん、工事をする大工さん、施工業者さん達が集まって、昨日までのお客様御家族と幸せ家造り工房が実施していた住宅の仕様の打合せの内容の情報の共有をします。
今日の打合せの内容を基にこれからの工事に使用される住宅資材の資料も作成がされます。

現場打合せが終わって、次の家造りの活動をする時間帯では道路にも雪は溶けて消えていました。
寒波といえども３月のこの季節では、真冬のような寒さではなく、雪の溶けるのも早くなります。
岐阜市加納地内の家造りの現場では、住宅に電気が引き込まれました。

岐阜市森東地内の家造りの現場に着く頃には空には青空ものぞかせています。

住宅の内部では、システムバスの施工が進み、

大工さんによる断熱材の施工も小屋裏部分の施工に進んでいます。
通気断熱ＷＢ工法の住宅では、一般の住宅のように天井裏に断熱材を敷くのではなく、屋根垂木の下端に断熱材を施工して、ＷＢ工法の第一通気層と第二通気層の空気の流れを導く工事がされます。

夕方近くの時間帯になると、昨日のようにお天気が急変。
再び、雪が舞う天候になりました。

今日も雪の舞う中での、お引渡し前の住宅の見廻りと点検作業です。
今日は、雪に始まって雪に終わる家造りの活動の一日になりまいた。

電気の灯がついて

現在の我々の生活では電気はなくてはならない大切な存在です。
家造りの現場でも、住宅工事では毎日のように工事用の仮設電気から電気が使用されています。
そして、住宅工事の工事工程では、その住宅に電気が引き込まれて電気が使用出来るようになる事は大きな意味があります。
実質的に、その住宅に人が生活出来る形態の一つが整った事になるからです。
もう一つは給排水の接続です。

家造りの現場に電気が引き込まれました。

電気は屋外に設置されている電気メーターと屋内に設置された分電盤ブレーカーを通して、電気を使用される各場所に流れていきます。

家造りの現場の住宅に電気の灯がともりました。
後は、住宅に給排水の施設を整備するだけ。
住宅に人が快適に暮らせる環境が整う事になります。
お客様御家族が笑顔で暮らせるまでもう少しです。