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2015年3月9日

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週明けの工事です

週があけました。
日曜日のお休みの充電期間をとって、家造りの現場へ家造りの仲間達が戻ってきました。

家造り

先週末に上棟工事が実施された木曽川町地内の家造りの現場では、

家造り

大工さんが住宅の躯体となる軸組の工事を開始です。
工事の始まりと共に住宅工事の為の現場打合せも開始です。
設計監理者としての幸せ家造り工房の現場打合せ、サッシ業者さんが参加しての省エネサッシの詳細な寸法、納まり、施工方法の現場打合せです。

家造り

岐阜市加納地内の家造りの現場での住宅の内装仕上げであるWB工法の透湿クロスの施工もリビング階段の部分も完了。
残るは広いリビング空間になりました。

家造り

岐阜市森東地内の家造りの現場では、住宅外装部の防水の為の工事工程です。
外装部に省エネサッシも設置されました。

家造り

その周りに防水処理が成された後、住宅の外装部を防水紙が施工されて、住宅の外装部の防水工事がされていきます。
防水紙の重なり部のジョイント部には、WB工法の仕様として気密処理がされます。
週が明けた月曜日の日、家造りの現場では幸せ家造り工房と家造りの仲間達との家造りの活動の光景が戻ってきました。

土地の選択は厳しく

家造りでは、その舞台となる土地の選択から始まります。
最初からある土地に対しての家造りもあれば、
新たに土地を取得しての家造りもあります。
土地の選択を十分に吟味する事で、これからの家造りの成功・失敗に大きく関わります。
その為、幸せ家造り工房では、お客様が家造りの御相談のお話しをされた際に候補となる土地があれば、率先して自ら出向いてその土地の検証をさせて頂いています。
一般的な住宅営業では土地の検証は、どちらかというと、すぐに住宅工事の契約につなげる為に「なんでもOK」というような傾向がありますが、幸せ家造り工房の場合は結構毒舌です。
まずは、その土地の短所を知って頂くところから始めます。

家造り

今日も家造りの御相談のお客様御家族と家造りの舞台となる候補の土地の検証の報告をしていました。
土地の検証では、法的な事、利用上の制約、別途掛かる費用もありますが、お隣近所の方々とのお付き合いの方法がその土地に家を建てた時にどのような注意を払わなくてはいけないか?という事もお話をします。
家造りは、自分達だけが良ければそれで良いというものではありません。
家造りの結果によってお隣御近所に日常の生活に影響を与えるのであれば、そういった事も知っておいて、どのように注意をすれば、それを回避出来る事が可能であるか?回避出来ないか?という事も考えて家造りをしなければ、結果的に、そのお客様御家族の為の良い家造りは実現出来ません。
土地の選択は厳しく、長所も知って、短所も知って、家造りをしてください。

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