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2014年11月5日

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11月の地盤改良の立会い

11月にはいって、朝と夜はめっきり寒く感じるようになりました。
屋外での家造りの活動は、朝と夜は厚手の、日中は薄手のジャンバーを羽織っての季節にもなってきました。
今日は薄手のジャンバーを羽織っての家造りの現場での活動です。
岐阜市加納地内の家造りの現場では、これから始まる地盤改良工事の為の事前の現場立会の打合せです。

家造り
事前現場立ち合いの打合せは朝の9時から。
地盤改良工事業者さんと一緒に、家造りの現場での工事の基準となる敷地境界ラインの確定からです。
一緒に敷地境界ラインを測定をして、基準となる境界ラインが正しい事を確認をしてから、敷地に対する住宅の位置を測定します。
家造り
地盤改良工事における住宅の位置出しの測定方法は三角法を使用しています。
家造り
敷地内に住宅の位置を示す地縄が張られました。
地盤改良工事の事前立会い打合せでは、住宅の位置の測定の確定後、工事の基準となる高さであるベンチマークの位置と設計高さを確認してから、地盤改良工事の施工高さを基礎の設計から設計監理者として指示をして施工計画の確認をします。
これで、家造りの現場は地盤改良工事の日程を待つばかりになりました。
検査までに

家造りの現場での住宅工事では、その工事工程において何度かの決められた現場検査が実施されます。
現場検査では、それぞれの決められた工事工程までが完了しおく必要があります。

家造り

日常生活の為の大切なライフラインの電気が引き込まれた岐阜市次木地内の家造りの現場は、来週に完了検査が実施される予定です。

家造り

玄関ポーチのタイルが施工されて、

家造り
給湯器を設置する架台の工事もされました。
この上に給湯器が設置されれば、完了検査までの準備の工事工程は完了です。
家造り
岐阜市若福町地内の家造りの現場では、強くて安全な住宅の為の耐力壁の工事が進んでいます。
HDP部の耐力壁の工事もされ、
家造り
1階部分から、住宅強度に関わる耐力壁面材の施工も始まっています。
家造りの現場の住宅工事は、瑕疵担保履行法による躯体検査の実施にむけて工事が進行しています。

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