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地盤調査と上棟準備と
岐阜市加納地内の家造りの現場では、今日から実質的な家造りの為の住宅工事の開始です。
今日は地盤調査の日です。
既存の住宅が解体されて更地となった敷地内に、これから始まる住宅工事の為に住宅の位置を測定してマーキングがされます。
地盤調査は住宅の出隅部と中心の合計5か所の地盤強度を測定します。
地盤調査時、幸せ家造り工房は、設計監理者の責任として必ず調査に立会って、貫入されるロッドの状況と測定員さんの経験による所見を聞き、これからの家造りの為の情報収集に努めます。
貫入されたロッドの先端に付着した土の状況も地盤調査で土地の状況を知る為の大切なデーターです。
地盤調査は、それぞれの地盤強度と共に、現状の敷地の状況も記録されていきます。
敷地の工程差、ベンチマークとの関係、前面道路との高さ関係を測量機器のレベルで測量もされます。
今日の地盤調査の結果によって、地盤改良工事の仕様が決定されて、基礎工事の前段階に実施がされる事になります。
岐阜市若福町地内の家造りの現場では、高所作業用の外部足場組まれました。
明日の上棟工事の準備も完了です。
明日は、お客様御家族の想いが形となって実現する上棟工事の日です。
10月の秋の上棟の後半は
10月の秋の青空の広がる上棟の日となりました。
そろそろ吹く風も寒さを感じる季節です。
家造りの現場では上棟工事の実施です。
前半の午前中は住宅の躯体部分が組まれて、午後からの後半は住宅の小屋組みの部分の施工です。
作業用の足場を利用して住宅の小屋組の部分が施工されていきます。
小屋束、母屋が組まれました。
これからの家造りの為に屋根に設置されるエネルギー設備の荷重を支える大きな背の屋根垂木が施工された後、破風鼻隠しが施工されます。
上棟工事は棟上げ工事とも呼ばれます。
屋根の野地板が施工され屋根の形が出来上がりました。
屋根の防水層が2重に施工され、
住宅の外装部をブルーシートで大切に養生をして、今日の上棟工事は完了です。
お客様御家族と一緒の家造りの為の住宅工事はこれからが本番です。