秋の日曜日の地鎮祭

今日も秋.の青空の広がる日です。
日曜日の今日は、岐阜市加納地内の家造りの現場で、これから新たに家造りの始まる日として地鎮祭がおこなわれました。
地鎮祭の準備は、幸せ家造り工房と家造りの仲間が自らおこないます。
土地の四方を囲うように地鎮祭の縄張りをしていると、神主様がみえました。
みんなで一緒にテントを張って、祭壇の準備もします。

お客様御家族もみえて、地鎮祭の始まりです。

地鎮祭の前に、神主様から地鎮祭の意味や作法のお話しがあります。

地鎮祭の祝詞が詠まれ、

お客様御自身での着工の儀としての刈初め、鍬入れの儀がされました。
新たな家造り始まりの日は、秋の青空の広がる日曜日となった家造りの現場です。
これから新たな家造りの歴史の1ページが開きます。
明日は、地盤調査のが実施されます。

１０月の測量の日

今日は１０月の最後の週明けの日。
新たな家造りの計画の為の活動。
家造りの舞台となる敷地の測量です。

敷地の測量は専門職の測量士さんによって実施されます。
測量機器のトランシットを各測定ポイントに設置。

レーザー測量のトランシットには対となるプリズムに対しての距離や角度を測定します。

道路にある基準点の鋲や土地の境界杭は、測量の大切な基準となります。

今日の敷地測量によって、適切な家造りの計画が決定されていく事になります。