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サッシと断熱と
今日で6月も最後の日です。
暑い日差しのなか家造りの現場は、新たな一週間の始まりです。
岐阜市河渡地内の家造りの現場では、省エネサッシが現場内に搬入されました。
装飾窓の横すべり窓や縦すべり窓は、網戸を閉めきった状態で開閉が出来るオペレーター仕様の日常の使い勝手重視の仕様の窓サッシです。
幸せ家造り工房の住宅の仕様とされる窓サッシは全て、一般的に樹脂サッシと総称される窓サッシでもトップクラスの省エネ性能を実現する省エネサッシの規格の窓サッシです。
家造りの現場では大工さんが搬入された窓サッシを取付出来る為の工事を進めています。
岐阜市下鵜飼の家造りの現場でも、同様に省エネサッシの搬入が全て完了しました。
住宅の内部では、大工さんが通期断熱WB工法のトップクラスの省エネ性能を実現する断熱材の施工を進めています。
断熱材は、その施工箇所に合わせて作られたモノになっています。
家造りの現場の住宅に省エネサッシと断熱材が施工されると、暑い夏を快適に暮らせるWB工法の省エネ性能が体感できる状態になります。
上を向いて
昨日の上棟工事での休憩時間中に、工事中の住宅内をお客様御家族に案内して説明する時間での話。
お客様御家族が希望する広い大空間の居室を安全で安心に家造りを実現する為に、これだけ大きな梁をいれて木材を多く使用して組まれているのですと、お話をしていました。
「そういえば、多くの住宅工事の現場を見学していても頭の上をしっかりと見たことがなかったね」
というお話しに。
結構は、人は足元は注目する事が出来るのでうが、頭の上を意識して見る事は少ないのかもしれません。
住宅の場合は、その空間を構成する為の梁・桁で、どのような家造りをされているかもわかります。
耐震性・安全性を重視した家造り、
コスト重視の家造り、
大きく二つにわかれるでしょう。
住宅工事の現場を見る機会があったなら、足元だけでなく、頭の上もじっくりと眺めてみましょう。
その住宅の家造りの性格がよくわかるものです。