新着情報&ブログ
六月の大安の上棟
今日は六月の大安の日です。
お天気も青空の広がる強い日差しの快晴の日となりました。
岐阜市河渡地内の家造りン現場の上棟の日。
お客様御家族の想いを込めた住宅が形となる日です。
上棟工事は朝の8時から始まります。
お客様御家族によってお清めがされて、工事をする大工さん達が集う場で、御挨拶と共に工事が始まります。
住宅の1階部分に柱が建ち、
1階部分の梁が組まれました。
高耐震メタル工法の特徴である三尺間の細かく組まれた1階梁部分です。
高レベルの強くて安全な住宅の為に高い床剛性を実現する28ミリのぶ厚い床パネルを施工。
2階の床ステージが出来上がると、続いて2階の柱を建てる工事です。
小屋梁・桁の工事。
高耐震メタル工法では、一般の木造在来工法のように後で接合部をボルト等の金物で補強するでのはなく、組立時にドリフトピンの強固に固定する為、上棟時に住宅の躯体部の本来の接合強度が実現出来るようになります。
午前中は、住宅の屋根の骨組みとなる小屋組みの母屋までの工事です。
午後からは、屋根の形を作る野地板までの屋根伏せの工事工程になります。
今日は、上棟工事中の家造りの現場での御報告です。
家造りに始まり家造りに終わる
日曜日の今日も、幸せ家造り工房の活動は、家造りに始まり家造りに終わる日々です。
北方町の家造りの現場での基礎工事のアンカーボルトの検査が終わると、次はお客様御家族との家造りの舞台となる土地の為の活動の同行。
土地の取得から造成工事、住宅工事の為の方法を一緒にお話しもしました。
お昼からも、家造りの現場の現場監理業務。
お客様御家族の御希望を叶える為の家造りの活動が続いています。
日曜日の現場監理業務でも、現場の掃除・整理整頓の為の確認を怠りません。
家造りを御計画中のお客様の為に、家造りの舞台となる候補の土地の現地の確認も大切な業務の一つ。
土地の資料だけではわからない、実際の現地を見て、周辺の環境を確認するという実体験を欠かしては、お客様の為の家造りのアドバイスは出来ません。
良い土地は良い、そうでない土地はその理由もはっきりと言って、お客様御家族の御希望を叶える事が出来る土地探しにも、ずっとお付き合いをしていきます。
こういった活動では、住宅工事を請負たいが為で、どのような土地でもOKというような営業主体の活動では、本当の意味でのお客様にとっての良い家造りの活動は出来ません。
今日も、お客様の為の家造りに始まり家造りに終わる一日です。