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2014年6月13日

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強い日差しの土台伏せ

今日は夏の強い日差しを思わせる日です。
朝のうちは一時、曇り空になりましたが、あとは青空と日差しと風の一日です。
今日の岐阜市下鵜飼地内の家造りの現場では土台伏せの日です。
朝の8時を待って、家造りの現場へ1階床ステージまでのプレカット資材と床下の断熱材は搬入されました。
荷卸しの間、大工さんは基礎の墨出し作業や機材の準備です。

家造り
資材の準備が出来て、土台伏せの工事が開始です。
基礎の所定の場所にプレカッ図の番付けに合わせて、土台が配置されて、アンカーボルトの穴を加工します。
幸せ家造り工房の住宅は高耐震メタル工法の高耐震住宅です。
高耐震を実現する耐力壁も多いため、必然的にアンカーボルトの数も多く、大工さんの工事も非常に時間を要する作業になります。
家造り

基礎には、通期断熱WB工法用の基礎パッキンと高耐震メタル工法のHDPも設置されます。

家造り

土台の加工が完了して、基礎の上に土台と大引きがセットされて、カットスクリューのビスで土台と基礎・アンカーボルトと固定され、継手部はドリフトピンで固定がされていきます。

家造り

外気に面する外周部の土台には、通期断熱WB工法の換気装置が設置されてから気密処理がされました。

家造り

 

家造り

土台と大引きが三尺の細かなマス状に組まれて、住宅の高い床剛性を実現する家造りの工事がされていきます。
家造りの現場での住宅工事は、明日はトップクラスの省エネ性能を実現する断熱材の施工のステージへと進みます。

鍵を必要とするか?

家造りの計画の段階で、メインとなる間取りの計画。
この間取りの計画では、各居室の出入り口の扉の位置や形状は計画されても、その出入り口の扉に鍵を付けるか?という事までは、なかなか考える事は出来ないでしょう。
過去の数年前までは、子供部屋の出入り口の扉には鍵を付ける住宅が多くありました。
子供達にもプライバシーがあるからという考え。
でも、現在の家造りでは考えは変わってきています。
子供部屋の出入り口の扉には鍵を付けない。
子供部屋の様子がわかるように扉にスリガラス付のデザイン扉にして、子供部屋の明かりがわかるようにする。
と、いった家造りを計画される御家族が増えてきています。
家族の生活の場である住宅で、子供達を子供部屋に籠らせて孤立させない家造りの考え方です。
時代の風潮と共に、家造りでの間取りの計画も変わりつつあります。
でも、共通する事は、御家族の幸せになる家造りの為の間取りの計画であるという事です。

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