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電線の打合せ
家造りの現場での活動は、現在進んでいる住宅工事の現場監理業務の活動もあれば、これから始まる家造りの現場の為の活動もあります。
今日は、6月末から始まる家造りの現場の為の活動です。
電力会社さんに敷地上空を横断している電線・支線を敷地から影響のない場所への移設の為の申し入れです。
電柱・電線の工事は、申し込みから、電力会社さんによる調査・設計・打ち合わせ・工事とある一定の期間を要します。
家造りの現場の工事の日程が決定後、住宅工事の工事工程に合わせて家造りの現場の住宅工事の管理をしなくてはいけません。
家造りの現場は、地区計画と建築確認申請が受理されて、住宅工事の正式な活動が出来るまでの状況です。
今日は、家造りの現場の現地に立って、敷地に一番近い電柱を見上げながら電力会社の電柱・電線工事の担当の方へ連絡をします。
電線・電柱の工事の打合せは、目的とする電力設備を特定する為に電柱番号が必要になります。
電柱から敷地に対する位置関係を説明しながら、家造りの計画からどのような電線の工事が必要であるかを明確に説明をします。
電力会社の担当者さんも電柱・電線が明記されている地図を見ながらの応対です。
工事日程を確認して、いつまでのどのような工事が必要であるかを説明して、これからの活動の為の打合せをしました。
常に、余裕のある日程で先を見越した家造りの現場での住宅工事の管理がされていきます。
立地条件による気遣い
お客様の為の家造りの現場では、その土地の立地条件に合わせた気遣いという事も心がけなくてはいけません。
地域周辺の御近所への心づかは、そのまま、その地域の住人となるお客様御家族に還っていきます。
現在の家造りの現場は、道路を挟んでお向かいが子供達が遊ぶ公園です。
家造りの現場は、分譲地内にある為に、その土地への出入りには公園を挟む道路を利用しなくてもよい家造りの計画になる場所です。
分譲地内での家造りの為の住宅工事は、多くの住宅会社さんが工事をする事になります。
そうすると、お向かいの公園を挟む道路の面に対する敷地境界に工事用のネットフェンスを設置する家造りの現場と、現状は設置する家造りの現場があります。
家造りの現場を囲うネットフェンスは、その地域での必要性、工事工程での設置段階等のいろいろ条件があり、設置する?しない?も、それぞれの住宅会社の判断になります。
もっとも、営業目的の看板の為の現場囲いのフェンスをする家造りの現場では、必ず設置される事になりますので、これは例外。
ネットフェンスではなく、仮囲いの形状の目隠しの囲いの場合は、住宅工事を外部から隠す事を目的としますが、立地条件によっては、道路での視界を妨げる原因にもなりますので、本来は、こういった仮囲いも立地条件を考慮する必要があります。
現在の幸せ家造り工房の家造りの現場では、お向かいの公園の安全対策もあり、現場をネットフェンスで囲んでいます。