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空を見ながら
今日は、曇り空の一日でした。
家造りの現場では、空を見ながら、一工程毎に工事の区切りをつけての工事でした。
今日は、昨日の土台伏せから続く木工事の1階床ステージまでの工事工程です。
床パネルは、住宅の1階部分を半分に分けて、雨に濡れないように養生がされて2山に分けられて搬入されています。
1階の半分を先行して養生のブルーシートをめくって床パネルを施工します。
施工された半分を床ステージを先に養生シートで大切に保護をしてから、次の床パネルの山の分の施工です。
大工さんが、床パネルを適切なピッチで釘打ちをして、住宅の高い床剛性を実現するように丁寧に施工をします。
28ミリの分厚い床パネルには、通期断熱WB工法用の通気層の為の加工がされています。
床パネルと床下断熱材の間にも通気層が設けられて施工されるのが、WB工法での床パネル工法での特徴です。
1階部分の床ステージの施工が完了しました。
曇り空を見ながらの工事でしたが、お天気の影響はありませんでした。
家造りでは、工事中の住宅を大切にして、お天気の影響を受けないように工事を進める事が大切です。
納品された建築資材をそのまま現場内に放置すると、どうしてもお天気の影響を受けてしまうことがあります。
本来の住宅の形にして大切に保護養生をする事もお客様の住宅を大切にする為です。
完成した床ステージの残り半分も養生シートで大切に保護、
その上に更にブルーシートで2重に養生をして、住宅を大切に保護します。
住宅の屋根が出来て、外装部の防水処理がされるまで、家造りの現場では、天候の変化に対して住宅を大切に保護をする為の養生が続けられていきます。
雨対策もしっかりとされ、大切に保護された状態の家造りの現場です。
工事工程ごとに
家造りの現場の基礎工事の現在の様子です。
基礎の型枠が撤去されて、通気断熱WB工法の家造りの為の基礎断熱材もきれいに加工されました。
基礎の中も、業者さんがきれいに掃除をしています。
基礎の養生の期間を利用して、玄関ポーチ階段の下地部分の施工や基礎内の先行配管工事がこれからされていきます。
幸せ家造り工房の住宅工事の現場では、同じ工事の範囲でも、各工事工程ごとに常に後片付けや清掃活動がされてから、次の工事の工程に移っています。
決して、やり放しにしない家造りの現場の様子です。
常に家造りの現場をきれいにする事を心がけをする事は、地域周辺の御近所の方々への気持ちへの配慮にもつながります。
小さなことから毎日コツコツとするお客様の為の家造りの活動です。