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正確な家造りの為
良い家造りは、施工精度の高い住宅工事が大前提です。
どのような良い設計で、どのような良い資材を使用しても、実際の住宅工事の施工精度が低ければ、お客様にとっての良い家造りの実現にはなりません。
今日は、岐阜市下鵜飼地内の家造りの現場で、施工精度の高い正確な家造りの為に基礎工事の墨出し作業がされました。
家造りの舞台となる土地の条件に合わせて、まずは、土地の境界ラインの確認作業から始まりました。
基礎の墨出し作業では、施工の正確さをきする為に、事前に施工された捨てコンクリートに施工されます。
測量機器のトランシットを据え付けて、距離と角度を測定をします。
トランシットは光波測量をする測量機器です。
対となるプリズム間との距離と角度を測定して、正確な墨出し作業がされていきます。
隣地や道路との距離・角度も測量をしながら作業は正確性を大切に進められました。
今回の基礎の墨出し作業には、お客様御家族も一緒に立会って頂きました。
お客様御家族に測量状況も御報告しての家造りの現場での作業の日でした。
現場見学
土曜日・日曜日は、休日を利用したお客様の家造りの為の活動をされる機会が多くなります。
今日は、お客様の実際の家造りの現場の住宅工事現場の現場見学でした。
もちろん、事前に家造りの現場の現場見学はお客様の御同意を得ています。
幸せ家造り工房の場合での現場見学では、営業目的としていない為に構造見学会のような演出をした現場見学は実践しません。
素の状態の実際の住宅工事の様子を見る事が出来る事も目的としています。
だから、事前にいついつの何時にお客様が来るというような事を現場サイドに伝える事無く、抜き打ちにお客様を連れて現場見学をするという事も多くあります。
本当の現場見学の意義は、自分のお家だったらという事を考えて見て頂く事にあります。
お客様には、本当の嘘のない家造りを知って頂く事が正しい家造りであると幸せ家造り工房は考えています。