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御相談受付致します
昨日の日曜日は2組、今日は1組のお客様による家造りの御相談を受け付けさせて頂いていました。
季節は春になるにつれて、家造りをお考えの方の活動も活発になっているようです。
多くの人にとって、家造りにおける住宅の取得は一生に一度の大事業です。
誰もが初めての経験。
何度も経験する事ではありません。
だから、多くの方は、自分自身が経験した家造りが普通の事、当たり前の事だと考えて良い事もそうでない事も経験して住宅を取得されて家造りを完遂していきます。
そして、誰もが思う事は、家造りに失敗しない事。
自分は、家造りに成功するのだと思って行動する事。
人によって成功する家造りには多くの定義があります。
でも、只一つ共通する成功する家造りの定義は、家造りは御家族がみんなで一緒に幸せに暮らす為の方法である事です。
家造りは、住宅を取得する事がゴールであると勘違いしがちですが、そうではありません。
住宅を取得して、その住宅に御家族みんなで幸せ暮らす事が家造りであり、家造りにはゴールはないのです。
御家族と一緒にみんなで幸せ暮らす為の家造りの方法を、幸せ家造り工房では御相談のあったお客様と一緒に考えて実践していきます。
初めての経験である家造りの為の住宅取得です。
わからなくて当たり前です。
だから、わかない事、不安な事、どんどん御相談してください。
幸せ家造り工房自身の今までの多くのお客様御家族と一緒に経験した家造りの体験をもとに、あなたの家造りを成功する方法を一緒に考えていきます。
幸せになる為の家造りの活動にゴールがないようにお休みもありません。
24時間365日、家造りの活動を実践していくのが幸せ家造り工房の家造りの活動です。
月曜日は、土日の家造りの御相談のお客様の為の活動もあって、家造りの仕事は大盛りです。
大盛りの家造りの仕事を終えて、事務所に戻ると、次の仕事の書類が届いていました。
今年一回目の住宅瑕疵担保履行法の基準日がきました。
建設業の許可を受けて新築住宅の工事を請け負う事業者は、10年間の瑕疵担保責任の履行のための資力確保の義務付けがされています。
それの基づく手続きをっ建設業免許を受けている行政庁にに書類を提出しなくてはいけません。
お客様の家造りの業務を健全に運営する為には絶対に必要な業務です。
早速、書類の作成と用意です。
必要な書類は、
住宅建設瑕疵担保保証金の供託及び住宅建設瑕疵担保責任保険契約の締結の状況についての届出書。
保険契約締結証明書。
上記の書類の明細書。
結構、書類を用意するには手間がかかります。
この届け出は、基準日の期間に新築住宅の工事がなくても必要になりますので、必ず、届け出をしなくてはいけない業務になります。
この届け出業務を怠ると、お客様の家造りの為の業務が出来なくなってしまいます。
実際の家造りの活動の為の業務以外でも、建設業の免許を持って正式に家造りの業務をしていると、表には出ない業務も多くあるものです。
毎日の家造りの業務は、家造りの現場以外でも多くあります。