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2014年3月10日

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曇りのち雪ところにより晴れ

今日は、お天気予報とは違ってめまぐるしくお天気の変わる日でした。
数キロ離れた場所でもお天気の変わる不安定な日。
寒い曇り空の朝の家造りの現場からの活動です。

家造り

朝9時頃の安八町地内の家造りの現場は、寒い曇り空の下での現場監理業務。

家造り

14時頃の岐阜市内の家造りの現場は、雪の舞う風の中での現場監理業務。

家造り

そして、朝8時頃から午後、夕方にかけての墨俣町地内の家造りの現場での現場監理業務です。
耐力壁と軸組部の工事がされた家造りの現場では、省エネサッシの設置前の状態です。
昨日のお客様御家族との現場打合せの内容を反映した詳細図の設計図書を手に、工事を進める大工さんとの現場打合せから始まりました。

家造り

お天気の変化に影響がないように雨養生がされた住宅内で、バルコニーの工事です。
バルコニーの部分は、2階の床下地と同様に床パネルが施工されて高い剛性を実現出来るようになっています。
この床パネル部の上にバルコニーの勾配床とドレンの部分を作ります。

家造り

安全な防火性能の家造りの為に、バルコニーの勾配床が出来た後、防火材が施工される工事工程へと進んでいきます。

家造り

15時頃の家造りの現場では、舞っていた雪も止んで、青空が広がっていますが、すぐに小雪の舞う風の強いお天気に逆戻りですが、しっかりと養生がされた住宅内ではお天気の変化の影響はありません。
今日は、めまぐるしく変わるお天気の中での、家造りの現場での現場監理業務の日でした。

現場監理は毎日の

午前中の家造りの御相談のお客様の為の積算業務を一区切りをつけて、お昼からは毎日の家造りの現場監理業務へ出発です。
途中、住宅をお引渡しをして引っ越し中のお客様のお家も顔をのぞかさせて頂いています。

家造り

造作工事中の家造りの現場。
大工さんの造作工事に並行して電気工事業者さんも電気配線工事を進めています。
明日はまた、お客様と一緒の現場打合せの予定で、みんなが楽しみにしています。

家造り

基礎工事中の家造りの現場。
地盤の掘削・スキトリの地業が終わって、砕石によって基礎のスラブ底盤の形状に施工された上に防湿シートが敷かれて、捨てコンクリートが「打設されています。
同時に、土壌処理の施工もされています。
固まった捨てコンクリートの上に住宅の位置・基礎の寸法を示す墨出し作業がされました。
幸せ家造り工房の基礎業者さんは、天候による影響による誤差をなくす為に、最初の木杭と貫での仮囲いでの水盛遣り方ではなく、固定されたコックリート部に遣り方としての墨出し作業を施工の段階で繰り返ししていきます。
家造りの住宅工事では、設計図書だけでは正しい現場監理は出来ません。
設計管理者として、現場監理者として、それぞれの目で家造りの現場の現場監理業務が毎日繰り返されていきます。
そして、事務所に戻ってからは積算業務の再開です。

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