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2014年1月14日

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断熱材の施工も

岐阜市内の家造りの現場では、昨日に施工された外装部の防水である防水紙の施工も終わり、
トップクラスの省エネ性能の実現する通気断熱WB工法での施工仕様で決めれている防水紙の重ね継ぎ手部の気密テープによる処理も完了しました。
外装部の工事は、これから住宅の耐久性を実現する為に、外壁通気層を確保する工事の工事工程に進みます。
WB工法は、その名の通りにW(ダブル)のB(ブレス)を住宅に実現する工事の工法のです。
住宅の外壁材の壁内結露を防ぐ外壁通気層を第一通気層としています。
ちなみに、第二通気層は、基礎から壁内、小屋裏へと続く躯体内の通気層です。

家造り

住宅の内部では、WB工法の大切な省エネ性を実現する為の断熱材の施工も作業中です。
一般の住宅では、外気に面する屋根の小屋裏の部分の断熱材は、その下の天井に施工されて、小屋裏全体を小屋裏通気を確保する為に小屋裏換気量の計算をして、屋根の軒裏等の必要な換気装置を設けます。

家造り

WB工法の住宅では、小屋裏の断熱材は、屋根を構成する垂木に施工されて、小屋裏部分は第二通気層として、屋根の小屋裏としての第二通気層(屋根垂木間の換気)とは別々に両方の換気量を計算して、そろぞれ両方の換気量を確保する施工がされます。
住宅の通気層の確保では、空気の入り口もあれば、出口となる箇所も必要になります。
これは、WB工法の住宅だけではなく、一般の住宅でも同様です。
その常識的である空気の流れを住宅のデザインによっては、確保が難しいデザインの住宅もあります。
そういった住宅の躯体の空気の流れを実現する家造りが実践されるか?されていないか?
その住宅を施工する事業者の家造りの姿勢がわかる部分です。

家造り

この住宅でも小屋裏の断熱材の施工の過程で、その為の施工がされています。

毎日の積み重ね

お客様御家族の為の毎日の家造りの活動の実践。
言うは簡単ですが、実際に実践して継続する事は難しいモノです。
そして、毎日の実践を継続出来る為には、自分自身も摂生しなくてはいけません。
そうなると健康管理も大切。
この頃は、非常に多忙な日々が続いている為、なかなかスポーツジムで身体の鍛錬という時間がとれなくなってしまいました。
そこで、これではいかんと、毎日必ず継続出来る事からです。
以前は、幸せ家造り工房の事務所への通勤は自転車通勤でしたが、徒歩通勤に変更。
その上で、毎日の生活に少しでも鍛えればと重いシューズも変えました。

継続出来る事

普段の家造りの活動時も(足場に登る時以外)、数少ないメンズモデルのReebok EASYTONEを履くようにしました。
ダイエット用に思われている靴ですが、足腰鍛錬には効きます。
初日の半日で、足腰、背筋の筋肉痛です。
効果があるか?ないか?はこれからですが、普段使わない筋肉は使っているのは確か。
実践を継続出来る事を大切にする。
身体管理でも、家造りの活動でも大切な事です。

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