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新たな省エネ家造りへ
幸せ家造り工房の家造りでは、トップクラスの省エネ性能を実現する通気断熱WB工法での家造りを標準仕様としています。
これから家造りをお考えの方には、非常に有効な家造りの方法です。
WB工法の家造りの住宅の実現では、住宅の構造躯体からの家造りの方法である為、既に住宅を取得している方がその良さを知って通気断熱WB工法化をするリフォーム工事をされる際は、コストの面や工事期間等の問題がでていまします。
リフォーム工事ではリフォーム工事に適した工法があります。
反対に、リフォーム工事に適した工法は、そのまま新築時に応用して併用した家造りをすれば、更に、その効果が期待出来るものです。
多くの既存の住宅の為の省エネ化リフォームも経験している幸せ家造り工房と屋根壁水色工房では、新たな省エネリフォームの家造りの為の工法を始めました。
「トップヒートバリアー」
一般の住宅でも夏涼しく冬暖かい大幅省エネを実現する高性能の遮熱材を使用する省エネリフォーム工法です。
データーとしては、夏場の断熱材の輻射熱の89パーセントを反射する、夏場ピーク時の屋根からの熱量を95パーセントカットをする為に、鉄骨建築1000平方メートルの工場、屋根ルーフデッキの例で、
夏場の4ケ月の電力削減額マイナス562,000円
基本料金の削減額マイナス1,381,000円
年間の電力削減額マイナス2,506,000円
もちろん、夏場の効果だけではなく、冬場はポカポカで結露の発生も防ぐとなっています。
もちろん、従来の家造りと同様に幸せ家造り工房の家造りはリフォーム工事に関してもカタログでの数値検証でお奨めする事はしません。
今日は、幸せ家造り工房の事務所&モデルハウスの2階の小屋裏に皆さんが体感できるように施工をしました。
施工時間で約3時間程度で完了。
コスト面、施工期間とも非常に期待出来る工法となります。
外装部ではなく、住宅内部及室内側に施工する工法である為、部屋単位での省エネリフォームが可能になります。
もちろん、新築時にも使用出来ます。
人は誰もが快適に御家族と暮らせる権利があります。
住宅を新築する方だけが快適に暮らす家造りだけではいけません。
誰もが快適に暮らす家造りの為に、新たな省エネ家造りが始まりました。
家造りの現場が見える事
家造りにおいて住宅会社の選択の決めてとなった事の第一位が「営業マンのひとがら」となっている報告があります。
最初の家造りの接点となるのが住宅営業マン。
一緒に親身になって相談を受け、相談して、打合せして、プランを練っていく。
良い営業マンに出会いも家造りには大切です。
そして、御契約となります。
御契約後も、その営業マンが随時、あなたと一緒に家造りの工事に関して一緒に活動をしてくれれば良いのですが、住宅会社のシステムで、御契約後は設計や現場監督に仕事が引き継がれ、営業マンとの接点が作れない住宅会社もあります。
よく、契約したらあれだけ毎日のように親身になって来た営業マンがプッツリと来なくなった・・という話はよくきく話しです。
確かに、営業マンは住宅工事を受注する事が仕事ですから、次のお客様の受注活動に専念する事は住宅会社にとっては、当たり前なのかもしれませんが。
家造りは、その人を信頼して始まる事が非常に多い事業です。
ですから、家造りに関わる者は、その信頼に応える事を務めとしなくてはいけません。
家造りの現場では、それが見えるという事はとても大切な事です。
これは、お客様自身だけではなく、家造りの始まりとなった接点となった者も同様です。
関市内の家造りの現場もお客様御家族と実際に工事に関わる施工業者さんも交えて、幸せ家造り工房と同行での現場打合せが始まりました。
幸せ家造り工房自身は、家造りの始まりとなった接点となった者であり、住宅を設計した設計管理者の立場であり、住宅工事の現場を管理する現場監理の立場での、それぞれの観点でお客様御家族の想いと信頼に応える為の現場打合せです。
そして、一緒に参加する家造りの仲間の施工業者さん達も同様の想いでの参加です。
それぞれの立場で、経験も含んでのお客様御家族と一緒に打合せが繰り替えされていきます。
家造りの現場が見える事を大切にする住宅工事の現場の実践です。
これから、家造りの現場での打合せの積み重ねも始まります。