明るいリビングの為に

家造りの現場では、それぞれに立地条件も違います。
規格住宅のように決められた形式の住宅だけではなく、立地条件に合わせた家造りの実施も必要な事です。
現在、外装工事中の家造りの現場です。

家造りの立地条件に合わせた屋根の形状デザインによって、通気断熱ＷＢ工法の小屋換気装置の形状・仕様・設置個所も変わっていきます。
家造りの現場での住宅はツインルーフの屋根の形状で、ツインルーフに合わせた換気装置のサイドヘルスとハーフヘルスが設置されています。

住宅の内部では大工さんが室内の工事を進行させています。
現在は、階段室と吹抜け部が一体となる空間の工事です。

階段室及び吹抜け部に設置されている窓は、屋外からの明るい陽ざしを１階のリビング空間までに届ける働きを持ちながら、お隣との視線を配慮したプライバシーの保護をし、更に横すべりの開閉機能で空気の流れを促進する効果があるように計画されています。

２階の学習空間のホールから１階のリビングを見渡せる空間計画になっています。
御家族の絆を大切にするコミュニケーション重視の家造りになっています。
家造りでは、その舞台となる土地の立地条件に対して、住まわれる御家族にとって最良の空間を実現出来る住宅を実現する事が大切です。

土台伏せの準備

寒い冬の始まりとなる季節でも、家造りの現場は寒さに負けずに、お客様の為のより良い住宅の実現の為の活動が続いています。

関市内の家造りの現場では、間近に迫った土台伏せの為の準備がされています。
基礎内部と外周部の先行しての給排水の配管工事も終わりました。
後は、外周部の整地の作業です。

幸せ家造り工房も、土台伏せの工事の為の準備。
土台伏せから始まる上棟工事の為の養生材・副資材を事前に現場内に運び込んでおきます。
土台伏せ工事時に必要となる通気断熱ＷＢ工法の換気装置等の資材は現在は事務所内に保管。
土台伏せ当日に家造りの現場へ運びます。
一方、各家造りの現場も家造りの仲間の業者さん達の手によって、着々と住宅工事の工事工程が進行していきます。

本巣市内の家造りの現場は、軸組部の工事が終わって、樹脂サッシを設置する為の下地も組まれました。
これからは、高耐震による強くて安全な家造りの為の工事の工程として耐力壁面材の工事に段階にはいります。

羽島市内の家造りの現場では、大工さんの仕事も残りわずか。
内装工事も通気断熱ＷＢ工法の為の透湿クロスの工事が進行しています。

外装部では、左官工事業者さんがこの住宅計画の特徴となっている高基礎部の仕上げの工事がされています。
寒い冬の季節が始まりましたが、寒さに負けずに幸せ家造り工房の家造りの現場では、お客様の為のより良い住宅の実現の為の活動が続けられています。