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2013年11月21日

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ガレージハウスの基礎鉄筋組

現在、基礎工事中の家造りの現場の住宅はガレージハウスの仕様の住宅の形態になっています。
その為に、基礎の仕様もガレージハウスに適合する仕様になっています。
基礎の仕様もガレージハウスに必要なスパンに合わせて構造計算を基に決定されています。
今日は、家造りの現場では、基礎の鉄筋組の工事工程です。

家造り

基礎の鉄筋は、前もって基礎の設計図書を基に加工がされたものを現場に搬入して組まれていきます。
住宅工事の現場での加工は最小限で実施出来るように施工の管理がされています。

家造り

鉄筋の加工が管理された基礎の鉄筋組は、通常はその日のうちに工事が完了します。
今回の家造りの現場も、その日のうちに基礎の鉄筋組は完了しました。
ガレージハウスの基礎仕様の特徴である地中梁の箇所もみえます。

家造り

基礎の鉄筋組完了後は、幸せ家造り工房は、設計士としての設計管理としての施工された基礎鉄筋の配筋検査を検査の状況の工程写真の記録をしていました。
設計管理の自主検査を終えて、家造りの現場は、瑕疵担保履行法の瑕疵担保責任保険による現場検査を待つ事になります。

家造りを大切にする上棟

抜けるような青空の中で、本巣市内の家造りの現場では上棟工事が順調に進行していました。
朝の寒い中での工事が嘘のように日中は汗をかく陽気です。

上棟工事

お昼を過ぎて、住宅の形が完全に表れてきました。

上棟工事

そして、屋根の形も出来上がりました。
これで、熟練した大工さん達による本来の上棟工事は終了ですが、幸せ家造り工房の場合は、これで終了ではありません。
これからが家造りの現場を大切にする想いの為の工事です。

上棟工事

出来上がった屋根下地に対して、屋根工事業者さんが屋根の防水層の工事をします。
これで、雨が降っても屋根から雨水が入る事はありません。
屋根は本来の働きをします。
この防水層が施工されていなければ、屋根の形があるだけで、屋根下地から住宅内部まで雨が降れば濡れてしまいます。

上棟工事

外壁部分にはブルーシートでグルリと覆います。
これで、横風による雨で、大切な住宅を濡らす事が防ぐ事が出来ます。
上棟工事が終わった住宅を大切に雨養生をする工事が終わった、本当の上棟工事が終了です。
早く陽が落ちる季節ですが、家造りの仲間のみんなの協力で、まだ明るいうちに工事は全て終了しました。
「ありがとうな気持ち」とお客様の家造りを大切にする想いの上棟工事の日でした。

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