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2013年10月1日
秋晴れ
秋晴れの続くお天気です。
まだ、日中は暑くて半袖が丁度良い気候です。
秋晴れが続く家造りの現場では、屋外の工事も順調に進行しています。
今日の朝の家造りの基礎工事中の現場。
基礎の型枠の大半が組まれました。
造成工事中の家造りの現場では土留め擁壁の基礎部分のコンクリートが打設されました。
強くて安定した土地の為に土留め擁壁の基礎も非常に大きなものになっています。
今月完成の家造りの現場では、住宅工事の外装部も足元の仕上げの工事です。
通気断熱WB工法の基礎換気装置が設置されて、先行してエコキュート設置の為の左官工事がされました。
再び、午後になって基礎工事中の家造りの現場に戻ってきました。
基礎型枠が固められて、基礎の断熱材とアンカーボルトの設置の為の施工がされています。
明日の朝は、設計管理者として基礎のアンカーボルトの施工状況の検査を実施します。
秋晴れの中、家造りの現場は、お天気も恵まれて順調に進んでいます。
土留めも強く
強くて安定した土地での家造りは、良い家造りの基本中の基本です。
その為の土地の形成が造成工事です。
現在、造成工事中の家造りの現場では、強くて安定した土地の実現の為の土留め擁壁の工事工程です。
擁壁の仕様は、現場打設でのコンクリートの擁壁です。
鉄筋が組まれて、型枠が組まれて、今日は土留め擁壁の基礎部分のコンクリート打設工事です。
擁壁はそれにかかる土の荷重の為に基礎の部分は非常に大きくなります。
この擁壁の基礎大きさを考慮して、住宅工事の際には基礎の仕様・地盤改良工事の仕様の決定が必要になります。
造成工事時の土留め擁壁の仕様を把握する事は、正しい家造りにはとても大切な事になります。