blog

新着情報&ブログ

2013年9月4日

ブログ

雨の備え

家造りでは、住宅工事の工事だけではなく、その住宅が建つ土地の地形の形成も考慮しなくてはいけません。
土地の地形の形成では、雨への備えを考えて計画実行する事もとても大切です。
雨の備えは、その土地に降る雨だけではありません。
その土地から流れる雨水。
その土地へ投げれ込む雨水。
道路に流れる雨水。
隣地からの雨水。
多くの諸条件を想定しての土地の形成の為の造成工事の計画です。
今日の家造りの現場は、午前中は雨の止み間を利用しての工事が進行。

家造り

そして、垂井町の家造りの現場でも、雨の止み間を利用して外部の足場の撤去がされました。

家造り

今日の午後からは、お客様御家族との現場での家造りの仕様に関する現場打合せでした。
お客様御家族が現場内に到着を待つように土砂降りの大雨が降り出しました。
家造りの現場のある土地は、廻りの土地に対して雨水の浸入を防ぐように土地の造成がされています。
廻りの土地が水で覆われていても影響はありません。
大雨と雷が鳴る中でも、現場打合せはお客様御家族も安心されて実施出来ていました。
そして、現場打合せが終わっての帰り道。

大雨

垂井町内の道は大雨で冠水状態の場所もあります。
水の中を自動車が走っている状況になっていました。

大雨

帰り道の途中に立ち寄った大垣市内のアクアウォークでも、排水溝から雨水が吹き出しています。
駐車場も自動車のタイヤが3分の1くらい浸かってしまっているようなプールのような状態になっていました。
土地の地形形成の為の造成計画での治水対策の大切さがわかる状況でした。
万が一の時の為の備えも家造りの計画では大切な事です。

雨の止み間に

この頃は、毎日が雨の話題になってしまっています。
今日も大雨と雷で、午後からは大変な街中を自動車で移動しながらの家造りの活動でした。
午前中は、貴重な雨の止み間でした。
家造りの現場では、この貴重な雨の止み間を利用しての工事がされています。

家造り

造成工事中の各務原市内の家造りの現場では、最後の整地作業です。
土地の雨水に対する備えとしを考慮した土地の形成の為の造成工事をする事は大切な事です。
土地の地形形成から正しい家造りの方法が始まっています。

家造り

そして、垂井町の家造りの現場でも雨の止み間を利用して外部の足場が撤去されて、住宅の全景が表すようになりました。
今日の貴重な雨の止み間の時間を利用して、家造りの現場は進行しています。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop