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緑のお庭の風景
家造りの為の住宅工事。
住宅工事が進んで、住宅の外観が現れる頃から、具体的な外構の構想を思われるようになっていきます。
お庭をどうするか?
一般的な家造りでの外構工事の計画では、
隣地との境界のフェンスの計画から始まって、
駐車場スペースやカーポート、
ウッドデッキやテラス、
玄関までのアプローチの計画、
と、いったエクステリア工事の計画が中心になりがちですが、もうひとつ大切な計画を忘れてはいけません、
お庭の計画。
家造りにおける緑の計画です。
シンボルツリー1本がある・ないだけで、その住宅の見栄えは変わります。
そして、お庭の部分に緑があったら?
併せてきれいな石を敷き詰めて、駐車スペースを兼用しても良いでしょう。
家造りの当初に外構の計画も決定してしまう方法もありますが、住宅工事が進んで住宅の外観が目に見える段階での外構の計画も実際のイメージに合わせる方法としてお奨めします。
去年のお客様のお庭の様子です。
毎年、定期訪問に訪れさせて頂くごとに、緑のお庭が広がって、季節には可愛らしいお花が咲いています。
人工物と違って家造りでの緑化は、その年、その季節毎に変化が楽しめて、育てる、お手入れをする喜びもあります。
一つの苗が、次第に育って広がるというお庭の計画もまた、ご家族と一緒に成長するという育てる家造りの楽しみとしても良いのではないでしょうか。
緑のお庭の実現もあれば、ワンコのいるお庭の実現をお考えの御家族もあるでしょう。
家造りが進んで、住宅の形が実現して、お庭の計画も進めていくと、
お庭にワンコを!
と、お考えの御家族も多いでしょう。
現在のペット事情では、ワンコも室内で飼うという御家庭も増えていますが、やっぱり、ワンコをお庭でというお考えの方も多いはず。
緑の芝生のお庭でワンコと一緒に遊ぶという夢を持たれているでしょう。
ワンコがいるお庭では、外構工事の計画もまた変わっていきます。
とくにお庭でドッグランのように遊ばせてあげたいと思われるなら、まずは、外に出てしまわにようにフェンスも考えて。
飼われる犬種によってもフェンス(柵)も変えなくてはいけません。
大型犬にあったフェンス(柵)。
小型犬にあったフェンス(柵)。
どんなワンコを飼おうか?を御家族でよく話し合って。
ワンコを飼えば、当然、散歩もあります。
住宅の立地条件や周辺の環境でも散歩の方法も変わります。
自分の好きな犬種もありますが、その地域の環境に合った犬種というのも考えなくてはけません。
ワンコも一度飼えば、家族です。
御家族にあった家造りの方法を実践してください。