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その日のテーマ
幸せ家造り工房の家造りの現場では毎日の現場監理が続いています。
家造りの現場での住宅工事は、工事の進行と共に住宅工事の工事工程が変わり、工事の内容も変わります。
そして、毎日の現場監理業務としての管理する内容や検査する部分も変わっていきます。
家造りの現場での現場監理業務では、その日のテーマがあります。
住宅の内部の大工さんによる造作工事が進んでいる家造りの現場です。
今日は、お客様御家族と何度も打合せを繰り返した住宅での生活の為に利用される設備機器・工作物が取り付けられる予定の箇所の補強下地の工事の検査を重点的に実施します。
生活に必要な設備機器・工作物等は、壁や天井に設置されるモノが多くあります。
音響設備の電気配線部に設けられる音響設備機器の設置の為の補強下地、
冷暖房空調機器の設置の為の補強下地、
換気システムの為の下地、
カーテンレールの為の下地・・・。
生活に必要な多くの為の設備機器・工作物等の為の補強下地の位置をお客様御家族との打合せの内容と照らし合わせて、一カ所一カ所をお客様御家族と一緒に打合せした者としての責任で点検・検査をして、必要とあれば、工事をしている大工さんと打合せを繰り返します。
そして現場検査後は、毎日継続している現場掃除の時間。
常に進行していく住宅工事現場では、現場監理業務の内容も変化をしていきます。
常に心がける事
家造りの現場での住宅工事の現場の現場監理業務では、常に心がける管理があります。
それは、住宅工事中の御近所の方々への御迷惑をかけないようにするという配慮です。
現在の家造りの現場で一番に注意している事は、工事車両の駐車のマナー。
工事中の車両の駐車で、御近所の方々が通行に支障をきたしたり、危険な事のないように、家造りの仲間の業者さんにも毎日厳しく呼びかけています。
今日も家造りの現場では、基礎の型枠工事が進行していますが、工事をしている業者さんは、家造りの現場での所定の駐車スペースで工事車両を駐車して、御近所の方々の御迷惑にならないように心がけています。
家造りの現場の舞台となる土地は、新築住宅の工事が各所で進められている分譲地内での家造りも多くあります。
家造りの為の住宅の計画の際は、駐車スペースの確保をして計画する事が普通です。
工事中は、その駐車スペースが資材の置き場や工事車両の駐車スペースにもなります。
工事が進行して、資材が無くなれば駐車スペースは全て工事車両で利用出来る事になるのですが、工事の最初から終わりまでの全ての期間を敷地内の駐車スペースを利用出来ないようにしている住宅工事の現場も見かけます。
こういう住宅工事の現場があれば、工事車両は敷地外だけにしか駐車出来ない事になり、必然的に御近所の迷惑にもなります。
これでは、これからこの住宅で生活するお客様御家族の御近所への印象を悪くしてしまう結果にもなります。
家造りの現場では、御近所への配慮としての工事車両の駐車のマナーも大切です。