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2013年5月30日

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雨の止み間に

今朝も小雨の舞うはっきりしないお天気です。
今まで続いた良いお天気が嘘のようなどんよりと曇った日が続いています。
雨が降ったり止んだりのお天気の中でもお客様の為の家造りの為の住宅工事が続いています。

家造り

岐阜市内の家造りの現場では、住宅内の断熱材の施工がされています。
断熱材の施工では、住宅の省エネ性能の為の工事はもちろんですが、通気層を確保する事によって、躯体内の蒸れや結露を防いでの住宅の耐久性の為の工事もされています。

家造り

毎日の快適な生活の住宅設備の為の配線・配管工事も進行中です。
今日も家造りの現場では、お客様御家族、資材業者さん、施工業者さんとのそれぞれの方達との現場打合せが積み重ねられての工事です。
雨の止み間では、設計管理者の幸せ家造り工房自身が住宅内だけでなく、泥で汚れた道路の掃除もしていました。

家造り

北方町の家造りの現場では、雨が止むのを待ってから掘削・鋤取りをした地盤に砕石を敷きの基礎の施工がされています。
屋外での施工となる基礎工事では、雨でもやってしむような無理な工事を強行する事なく、お天気の変化に合わせての工事が進行しています。
まだまだ、これからもはっきりとしないお天気が続く季節です。
お天気予報とにらめっこをしながらの家造りの現場での住宅工事が続く季節になりました。

無理な工事をしない事

家造りの現場での住宅工事に掛かる期間を早くするというような住宅工事の風潮があります。
住宅工事に掛ける時間は早い方が良いのか?
答えは、しても良い工期の期間の短縮の方法と絶対にしてはいけない工期の期間の短縮の方法があると考えます。
絶対にしてはいけない工期の期間の短縮は、コンクリート等の養生期間の短縮が例にあげられます。
このような無理な工事での工期短縮の方法が、将来的な住宅の性能面での影響が心配されます。
また、してはいけない工事の時期というモノもあります。
代表的な工事が土地の造成工事です。

家造り

今の季節は田植えのシーズンです。
田には水が張られる期間が続きます。
このような季節の期間で、田のお隣で造成工事の為の土留めの工事をするというのは絶対にやってはいけない事。
田の水の影響を大きく受けてしまいます。
大切な土地の土留めの性能に大きく影響が出てしまいます。
消費税の増税に間に合わせる為にと、やってはいけない無理な工事期間での住宅工事に着工してしまうという事がこれから多くなる心配がある季節です。
家造りの為の住宅工事では、適切な工事の期間と時期があるという事を知って正しい家造りをしてください。

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