地盤改良が始まります

北方町の家造りの現場は、いよいよ本格始動です。
地盤改良工事が始まりです。
今日は、その為の事前の地盤改良工事業者さんとの立会いです。

地盤改良工事業者さんが、敷地に対する住宅の形状をマーキングする為に測量をします。

地盤改良工事の事前の立会いでは、設計管理者としての立場です。
住宅の敷地に対する高さの基準となるベンチマークの指定からです。
敷地に対する配置の関係も打合せ・確認をします。

地盤改良業者さんが、施工される各杭のマーキングをします。
地盤改良工事で施工される杭の打設高さまも、じつは、各箇所で指示する必要があります。
基礎の設計図書に基づいて、打設される杭の杭頭の高さを指示するのも、その住宅を設計した設計管理者として責任としての仕事です。
明日から地盤改良工事が始まります。

お久しぶりです

今日は、午前中に北方町の家造りの現場で地盤改良工事の為の事前の立会いをしていますた。
家造りの舞台となる土地は、土地の分譲地内にあります。

地盤改良工事の為の杭の位置のマーキングが終わって、そろそろ管理業務が終了という時に、同じ分譲地内のお隣の家造りの現場に、その工事をやられている住宅会社さんの責任者さんが現場管理にみえました。
こういった時は、同業としてお互いの家造りの現場の工事を順調にする為の気遣いの為に御挨拶をします。
早速、名刺を持って挨拶をすると・・・見覚えのある顔の方です。
同じ中学校の同学年の方でした。
その方が、家造りの仕事をされているのは、ネットで知っていました。
「お久しぶりです」
と、御挨拶をしてお話しをさせて頂いていました。
住宅用地の分譲地での家造りでは、多くの住宅会社さん、業者さんとの出会いもあります。
お客様の為の家造りの方法として、常に各住宅会社さんの家造りの現場への心遣いも欠かしてはいけません。
お互いの家造りの現場の為に協力をし合うという、ある意味ので共同体的なお付き合いです。
心遣いの家造りの現場です。