みんな子供だった

我が家の猫さん達の子供の頃の寝姿。
現在の暴れぶりからは想像のつかない寝顔です。

成長して大人になった子達にも子供の頃がありました。
それぞれの子達の子供の頃の思い出があります。
人は大人になると子供の頃の事を忘れがちになってしまいます。
子供の頃は、すごく心配したり悩んでいた事も大人になった現在では些細な事だったと思う事があるかもしれません。
子供の頃、
どうやって考えて、どうしていたか？
何を悩んでいたのか？
何をしたかったのか？
子供の日の今日、良い機会として思い出してみてください。
あの頃のドキドキ感、ワクワク感、胸が苦しくなる想いを思い出せるかもしれません。
家造りを始められる多くの方は、子育て世代の方々です。
子供の時の想いを思い出して、家造りを計画する事も大切です。
家造りは、大人だけの視点だけではいけません。
子育てを重視した家造りの方法は、子供の視点で考える事も大切な事です。
みんな子供だった事を思い出してください。

お客様の御希望を叶える為

家造りの現場では、お客様御家族の御希望を叶える事が第一に優先されなくてはいけません。
時に、御希望を叶える為に休日返上で活動する事も多くあります。
その場合は、必ず、御近所の方々に御迷惑にならないように配慮する事。
活動する時間帯もそうですが、家造りの現場の環境を整える事も御近所への配慮です。

家造りの現場で活動する（工事を進行する）事は、必然的に作業によって発生する廃材も出ます。
住宅工事で発生する廃材は、分別の廃材ＢＯＸに集められますが、すぐにいっぱいになってしまいます。
また、大型の廃材ＢＯＸを利用すると、住宅工事に掛かる数か月間の期間の廃材が溜まったままになってしまいます。
その為に、家造りの現場では御近所への配慮もあって、こまめに廃材の回収を業者さんにお願いしています。
きれいな環境で家造りを実践する事は良い家造りの条件の一つです。
幸せ家造り工房の家造りの仲間である廃材業者さんもまた、休日返上で廃材の回収に来てくれています。
お客様の為の良い家造りの実践では、休日だから活動しないという考えでは、必ずしも良い家造りの活動の実践は出来ない時があります。
家造りの現場は、常に活きているからです。
例えば、雨ざらしの状態になっている家造りの現場で、台風がきているが、その日は休日だから台風の為の備えをしないという考えでは、お客様の為の家造りにはなりません。
まさか、そんな事があるの？
御想像にお任せしますが、そういった家造りの現場を何度も見ています。