知ろうとする姿勢

今日は岐阜市内の家造りの現場では、瑕疵担保履行法の施行による瑕疵担保責任保険で義務付けられている現場検査の1回目の基礎の配筋検査の日です。
検査の時間は、朝の９時の予定です。
いつも、検査員の方は早く現地に到着するので今日は８時１５分に現場に到着しました。
すると・・・もう検査員の方は到着済み。
相変わらず、時間よりも早い到着です。
予定の時間はまだでしたが、早速、基礎の配筋検査の開始です。

基礎の配筋検査は、基礎鉄筋組の施工状況が基礎図面に適合しているか？
鉄筋組の標準仕様が守られているか？を、実際の現場で目視・測定して確認しながら検査をしていきます。

現場検査の後は、検査チェックシートによって工事状況をヒアリングしながらチェックしていきます。
もちろん、検査は合格。
基礎工事は、次の工事工程の段階に進めます。
基礎スラブの施工の為の型枠工事です。
一旦、家造りを御計画のお客様御家族の為の活動と現場監理業務の為に離れて家造りの現場へ戻ってくると、丁度、お客様がお子さん達と現場見学に来られていました。

工事中の家造りの仲間の施工業者さんが、お子さん達の「なぜ？」の相手をしてくれていました。
早速、幸せ家造り工房がバトンタッチでお子さん達の「なぜ？」の質問の回答や工事の方法をお話ししてお相手させて頂いていました。
家造りの現場の住宅工事の現場は、お子さん達にとっては興味深々の場所です。
お子さんの興味を持って、知ろうとする心を、一緒になって育んでいく事も大切な事です。
子供の目線で、「これはなぜだろう？」と一緒になって考えて、答えを導き出す。
家造りの現場では、お客様の御家族、お子さん達とも仲良しになって、一緒に過ごせるようになる事も家造りの方法の一つです。
危険な場所では「危ないから」と、ちゃんと注意をして、安全を確保してから住宅工事の様子を一緒に見て、なぜこういった工事をするのだろうか？この材料は何に使うのだろうか？といった子供達の疑問も根気よく応じていく事が、幸せ家造り工房にとっては結構楽しい時間です。
子供達の学ぶ姿勢を応援する事も大切に想っています。
明日も、子供達との現場見学会です。

家造りの計画進行中

幸せ家造り工房の毎日のお客様の為の家造りの活動は、現在進行形の家造りの現場もあれば、これから家造りをされるお客様の為の家造りの計画の為の活動もあります。
岐阜市の家造りの現場の現場検査後、次の型枠工事の開始を見届けて、垂井町に移動しました。

家造りの計画中のお客様の家造りの舞台となる土地での、家造りの仲間の施工業者さんとの打合せです。
造成工事から始まる家造りの為の住宅工事の為に事前に土地の立地条件、工事の内容を確認・打合せをしていきます。

土地の事前打合せが終わって、次は大垣市内の家造りの現場の現場監理業務です。
現在は、外装の工事が進んでいます。
今日も、現場監理業務と一緒に現場掃除。
今日は、住宅外部の清掃活動中心です。