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2013年1月24日

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初めに土地ありき

どうのような素晴らしい住宅であっても、その住宅が建つ土地の環境に合った家造りが成されなければ、お客様の為の良い家造りは実現出来ません。
家造りは、初めに家造りの舞台となる土地を知る事から始まります。

今日は、御相談中のお客様からの御依頼で家造りの舞台となる土地の候補となる土地の下見です。
家造りの仕事に携わる者として、
住宅を設計管理する建築士として、
住宅工事の監理をする者として、
そして、お客様御家族を知る者として、
多くの観点で、実際にその土地に立って検証をしていきます。
土地の検証では、その土地までのアクセス方法、周辺環境、道路の接道状況、排水先、電柱が立つ様子等の土地の環境を見ます。

家造りの舞台となる土地選びでは、土地の周辺環境以外に土地自体の部分も検証していきます。
分譲販売されている現状で土地の形状変更の工事をされている場合以外は、多くの土地には住宅を建てれる状況に出来るまでの工事が必要になります。
一般的に造成工事と呼ばれる工事ですが、大切な事は土地の高さです。
接道する道路よりも高くする事が原則ですが、道路に対してどの程度まで土地の高さを上げるか?
周辺の土地建物の高さの状況を把握しておく必要があります。
特に、土地周辺の土地建物が道路よりも擁壁や石垣等で意図的に高くされている場合は、その土地周辺が水害の配慮をする必要がある地域であると考えます。
土地の高さを上げる工事は、ダイレクトに住宅を実現する為のコスト面に反映されます。
土地選びでが、土地の価格以外に住宅が建てれるようになるためにどの程度の工事が必要かをしっかりと知る必要があります。
家造りの始まりは土地を知る事から始まります。
今日は、その為の最初の一歩です。

常にマンツーマン

幸せ家造りの工房の家造りの活動は、お客様とのマンツーマンでの活動です。
マンツーマンでの毎日の家造りの活動は、家造りの現場の住宅工事の現場監理が最優先です。
家造りの現場の現場監理業務があって、次の家造りの活動がされています。
現場監理の業務もまた、それぞれの立場で実践されていきます。
家造りの仕事に携わる者として、
住宅を設計管理する設計士として、
住宅工事を現場監理する者として、
そして、お客様御家族を知る者として、

家造り

外部足場に登って高所での現場監理業務もします。

家造り

実際に工事をしている施工業者さんと常に連携をとって打合せを繰り返しながらの現場監理業務もあります。

家造り

次の住宅工事の工事工程の為の工程管理をして適切に工事を進める為の現場監理業務もあります。
そして、お客様御家族とも常に連携をとっての現場監理業務。
マンツーマンの家造りは、毎日の家造りの現場の現場監理業務を最優先する事からです。

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