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トンネルを抜けると
四季が豊かな日本。
岐阜県内でも、自動車で15分も走れば、気候も大きく変わります。
寒いクリスマスイブの朝(家造りの現場へ出発前に自動車の外気温度計を見ると1度でした)。
寒い中をいつもの通りに自転車で通気断熱WB工法で建てた幸せ家造り工房の事務所へ到着。
玄関から中に入ると、暖かい空気が出迎えてくれます。
昨日の夕方の暖房の暖かさが、まだ事務所内をそのまま暖かめてくれているのがわかります。
室内の温度計を見ると、

まだ、事務所に出勤したばかりで、暖房はいれていません。
今日の家造りの現場の活動は西濃地方からです。
昨日、御相談のあったお客様の為に安八郡神戸町での土地を自分自身の目で確認する事から始まりました。
家造りに対して、土地に必要となる工事や許可申請を現地に立って確認します。
今日は、冬の透き通るような青空のお天気での朝からの活動です。
その足で池田温泉のトンネルを抜けて、更に西へ。
トンネルを抜けると・・・といような小説の文章のように雪景色の世界が広がっていました。
一つの山を越えただけで、気候が一気に変わります。
雪の降る日の寒さです。
垂井町内でも、西と東では気候が変わります。
垂井町では、また、御相談のお客様と同行して不動産業者さんと打合せをさせて頂いて、再び、実際の土地に立って業者さんも含めて土地に家造りの為に必要となる工事の確認をさせて頂いていました。
家造りの舞台となる土地では、雪は見当たらない気候の穏やかな地域です。
常にお客様と二人三脚でマンツーマンでの家造りの実践の為の家造りの活動です。
その為には、常に自分自身が家造りの舞台とばる土地に常に立つ事から始まります。
岐阜県内でも西へいくほど、寒さも変わる事が実感出来る一日です。
四季のある日本だからこそ、四季に通じる家造りが大切である事がわかります。
そして、今度は東へ。
川を越える毎に
四季の豊かな日本。
岐阜県内でも自動車でしばらく走っただけで、その気候は大きく変わります。
西へ山を越えれば寒くなります。
東へ川を越えれば・・・。
池田温泉のトンネルを抜けて、白銀の世界だった垂井町でも東の家造りの舞台となる土地では、もう雪はありませんでした。
そして、毎日の家造りの現場の現場監理業務です。

大垣市内にはいると、晴天のおだやかな気候です。
家造りの現場では、基礎のコンクリート打設工事がされました。
いつもと同様に、搬入されたコンクリートが気候を配慮して指定した仕様である事を確認してから工事が開始です。
コンクリートの打設、バイブレーターで十分に充填、天端をきれいに均して・・・それぞれの工事を分担して業者さんが丁寧に工事をしていきます。

これから、家造りの現場は、基礎の十分な養生期間にはいります。

本巣市内の家造りの現場を経て、関市内の家造りの現場へ。
大きな川を三つ越えた家造りの現場です。
大小の川を越える毎に気候が変わるのが実感できます。
住宅工事の現場の屋内に入ると、もう、その場所は暖かく感じる場所です。
通気断熱WB工法の断熱効果が実感出来る家造りの現場内でした。
川を越える毎に気候が変わる事が分かる一日でした。