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2012年12月18日

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コンクリート打設工事です

今日は、大垣市内の家造りの現場では基礎スラブ部のコンクリート打設工事です。
コンクリートと打設工事は、朝から午前中にかけての時間帯に実施します。
現場内にポンプ車が設置された後、ミキサー車が何度も往復してコンクリートを運搬しながら工事が進行していきます。
今日も、現場監理の業務は搬入されたコンクリートの仕様が指示した仕様であるかを確認する事から始まりです。

家造り

ポンプ車のオペレーターさんによって、コンクリートが打設をされていきます。

家造り

その直後、基礎業者さんによってバイブレーターで十分に充填する作業をします。

家造り

コンクリートの充填後は、きれいに表面を均して、

家造り

金コテでも何度も抑えて均していきます。

家造り

ベタ基礎のスラブ部の形状が出来上がってきました。
正しい家造りは、正しい施工と正しい資材と正しい施工管理で実践されます。
家造りの現場監理では、正しい施工の時間の管理もあります。

正しい家造りの為に

正しい家造りは、正しい施工と正しい資材と正しい現場管理。
そして、正しい工事の時間管理と工事の工程管理が必要になります。
今日の家造りの現場では、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で義務付けられている現場検査の第2回目の躯体検査がありました。
躯体検査は、構造部である柱と梁等の接合部の接合金物状況や耐力壁の施工状況が主たる検査です。
住宅の安全性の為の検査です。

家造り

検査では、検査員の方が事前に設計審査時に提出されている設計図書と照らし合わせながら、厳しい目で検査するべき箇所の一カ所一カ所を目視で検査をし、その状況を写真で記録してきます。
現場検査後は、その日に提出した検査チェックシートで住宅の躯体・防水工事に対する工事の仕様をヒアリングによって確認していきます。
検査はもちろん合格です。
現在の家造りの住宅工事の現場では、今回のような現場検査の日程を管理する事によって、それまでにやるべき工事、それ以降にしか実施してはいけない工事というように工事の工程管理をしていきます。
正しい家造りでは、正しい現場管理による正しい工事の工程管理、正しい工事の順序の管理が必要になります。

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