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2012年8月16日

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休み明け一番

まだお盆休み中の方も多いでしょうか?
幸せ家造り工房の家造りの現場は、昨日の15日までが住宅工事のお休みでした。
今日から家造りの現場の住宅工事は再開です。
休み明け一番、各務原市内の家造りの現場では基礎業者によって住宅の基準となる地墨が打たれました。
基礎に測量機器のトランシットを据えて正確な基準となる地墨を打ちます。
その基礎に打たれた地墨に対して大工さんが土台を伏せる為の墨出しをしました。
明日からの土台伏せの工事の工程の為の先行工事です。
雨の心配のない良いお天気の中での作業でしたが、今までの雨続きのお天気の影響で朝から蒸し暑い中での作業です。
幸せ家造り工房の現場監理も同様です。
基礎に墨出しをしている工事の現場監理と同時進行で、工事中の駐車場の整備や明日からの資材の養生材を運び込んでいました。
搬入された資材の置き場、足場仮設の方法、工事車両の駐車の方法・・・・これから多くの住宅工事の為の業者さんとの事前の打合せも繰り返され、工事の中の管理がされていきます。

現場監理
青空!でも暑い

昨日までの曇り空で、雨の心配をしていたお天気かた一転して今日は青空での家造りの現場です。
大垣市内の家造りの現場もお盆休みが終わって、今日から再開です。
住宅工事の工程は外壁の工事の段階です。
外壁業者さんの手によって、外装材のサィディング材が一枚一枚、実際の住宅の寸法を測って加工されてから貼られていきます。
青空の夏の家造りの現場は暑い!の一言です。
暑さに負けずに正しい家造りの為に工事は進行していきます。
住宅の外装部は、先に防水紙を貼られる事によって住宅の外壁部からは雨水は入らない事になるのが現在の住宅工事の基本です。
対して、外装材の工事では、住宅の外躯体部分の通気層を確保し、空気の流れを確保できるように施工する事が基本となります。
建物の外躯体部分の結露を防ぎ、蒸れ腐れを防ぐ大切な外壁通気層ですが、巷に見かける多くの住宅工事の現場ではい、まだに通気層は作っていても空気の流れを確保出来ていない施工が見られるのが現実です。
どのような素晴らしい工法で素晴らしい資材・すばらしい設計の住宅でも、正しい施工がされなくては、正しい良い家造りは実現出来ません。
その為の家造りの現場の毎日の現場監理の実践です。
家造りの現場を現場監督不在の業者さん任せの住宅工事の現場にしてはなりません。

現場監理

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