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住宅工事までの道のり
家造りは、住宅の計画から実際に住宅が完成して人が生活するまで、そしてそれ以降の住生活までです。
そいて、実際の住宅工事が始まるまでには長い道のりがあります。
住宅工事の事を家造りと思っていた?
いえいえ住宅工事の期間は、家造りの期間で考えればわずかな期間です。
だから、家造りを計画する時は、実際の住宅工事までに掛かる期間をしっかりと考えて実行する期間であると考えてください。
今日も、お客様と家造りの打合せです。
家造りの打合せの内容も、実際の住宅工事以前の敷地に対する土地の為の打合せです。
家造りの計画では、土地のに対する水はけと立地条件・周辺環境による土地の形成を考えて、一年を通しての環境の変化も考慮しましょう。
その為に、御近所周辺のお話も聞くことが大切です。
特に岐阜地方は季節によって吹く強風を考えなくてはいけない地域もあります。
土地の環境による形成の計画は、あなたのより良い住宅の実現の為には必要不可欠です。
あなたが家造りを考えた時、その住宅を建てる土地をしっかりと見てください。
そして、御近所周辺の様子・道路の状況・排水先・電柱・・・と環境を知るところから初めてください。
御近所の方ともお話をして情報を収集してください。
そして、そのお話を家造りの打合せの時に聞かせてください。
あなたと一緒に、あなたの家造りに一番合った一番良い方法を考えましょう。
家造りでは、実際の住宅工事の為の準備の段階を大切にする事で良い住宅が実現できると考えてください。
家造り=住宅工事 という住宅会社都合の姿勢では、実際に利益のない家造りの為の準備を疎かにしがちになってしまいます。
住宅工事までの長い道のりは、住宅工事で経営利益を得る住宅会社としては避けたい期間である事は事実でしょう。
しかし、住宅工事の準備の為の長い期間を避ける考えでは、実際に住宅が完成してからの人が住生活をするこれからの長い期間もまた経営利益が無い期間として避ける考えになってしまいます。
まずは、実際の住宅工事までの長い道のりをじっくりと一緒に進める関係を築く事から始めましょう。
泥だらけ
今日は雨のお天気です。
これから雨の多い嫌な季節の始まりなのでしょうか?
家造りの現場の住宅工事の現場も、お天気に左右される工事の工程ではお休みです。
住宅工事では、雨でも出来る工事と雨だと出来ない工事に別れます。
今日の雨の中でも、住宅の工事はお休みでも、住宅工事の現場監理はお休みではありません。
昨日までの工事の状況をしっかりと目視でも管理をしていきます。
また、現場周辺の泥汚れも竹ホウキで、雨に濡れながらの掃き掃除をしていました。
雨が降ると、基礎の工事中は泥だらけになってしまうのが、家造りの現場です。
今日も、しっかりと泥だらけになっての現場監理業務でした。
事務所に戻ると、早速に着替えて洗濯です。
これからの季節、泥よごれと洗濯の毎日が続きます。