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2012年6月2日

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家造りの始まりの用意

明日は新たな家釣りの為の地鎮祭です。
今日も朝から、地鎮後に御近所の挨拶廻りをする為の用意や、その後にお客様と打合せをする為の資料の用意をしていました。
これから、倉庫に行って地鎮祭用の用意してあった荒縄等を車に積み込んでおく予定です。
今日は、神主さんからも連絡があって、明日の地鎮祭にこちらで用意をするモノの確認もありました。
事前の打合せをしっかりとやっておきます。
家造りの始まりの地鎮祭は、住宅会社によってもその方法は違います。
幸せ家造り工房の地鎮祭では、幸せ家造りの工房側で準備が出来る事は幸せ家造り工房でする事にしています。
これは、地鎮祭に必要な費用のお客様の御負担を出来る限り少なくして頂く為です。
「地鎮祭の費用は言われていない?」
地鎮祭の準備を自社ではなく外注の業者さんにお願いする住宅会社は非常に多くあります。
もちろん、これは仕事として業者さん(又は神主さん)が請け負うわけで、実際の地鎮祭で必要となる玉串料やお供え物の費用とは別に費用が必要になってしまいます。
地鎮祭の費用が計上されていない場合は、ちゃんと住宅工事の費用に含まれています。
明日は、地鎮祭の開始一時間前には現地に到着して準備を開始する予定です。
今日は、その為の事前の準備です。
ところで、夏の7月の家造りの始まりでは、事前の準備にも注意が必要になります。
その次の家造りの始まりの為に、神主さんとの打合せも事前にされています。
7月は土用の丑の日があります。

家造りの始まりの準備
夏の家造りの始まり

日本では、いくつかの家造りの関する風習・慣習があります・
土用の丑の日もその一つです。
ウナギを食べる日が家造りに大切?ではなくて・・・。
家造りでは、今年の土用の丑の日は7月27日ですが、土用の入りの7月19日からを考えなくてはいけません。
五行の歴での考えで、土用の日の間は、土をいじったり穴を掘る等の作業が忌まれした。
ただし、土用の前に事前に着工して土用の日の間も作業を続けることは差し支えないとされています。
家造りでの始まりは、一般的に地鎮祭後に基礎工事等の土をいじる工事が始まります。
したがって、夏の家造りの始まりは、土用の入り前に着工をする事が日本での慣習があります。
本来の土用の日はそれぞれの四季にありますが、現在では、夏の土用の日が重んじられています。
家造りでは、このような日本の慣習にも気を遣って、お客様の御意向を確認する事も大切です。

夏の家造りの始まり

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