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2010年1月6日
基礎検査
今日は瑕疵担保責任保険の基礎の配筋検査でした。
現場作業としては、基礎耐圧盤スラブの型枠工事と浄化槽の埋設工事をしました。
基礎の配筋検査は検査員の方が地盤調査報告書、地盤改良工事の報告を確認。
検査チェックシートを確認後に現場の基礎の施工状況の検査をします。
検査員の方は、基礎の設計図書に照らし合わせて施工が適正か検査します。
基礎の鉄筋の径、間隔、定着長さ、継ぎ手長さも実際に計って正しい施工がされているか検査します。
瑕疵担保責任保険の現場検査があるから安心ですと言われる事がありますが、過信は禁物です。
現在、検査は基礎と上棟後の躯体検査の2回のみだけです。
3回目の防水の検査は、施工報告書の提出のみです。
やはり、毎日の現場監理がしっかりされているかが大切な事になります。
・・・正しい家造りには毎日の現場監理です。
今の子は、お客様が飼っているウサギの「うーちゃん」です。