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2009年1月2日

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お正月気分がしない

どうも今年は、お正月という気分がしません。
例年の通り、大晦日の夜と元旦の朝は嫁さんの実家で過ごしていたのですが、ながらで見ているTV番組も、このごろの特番のバラエティー番組続きで特別な気分もなし。
元旦には、どこのお店も開いてお正月の特別さってなくなりました。
初詣も、例年は谷汲に行くのを今年はダイエットにいそしむ娘が屋台は目の毒ということで、近くの大井神社でしました。
お正月は、家族が揃うということで住宅関連のチラシ・CMも非常に多くなります。
今年こそは住宅をという話を家族で相談するからという住宅業界の想いです。
今年は、以前から延期?されていた建築確認申請手続きの改正が春に、10月から瑕疵担保責任保険の義務化と住宅業界は大きく動く事になります。
建築確認申請の手続きに必要になる設計図書が増える為、設計コストのアップと、再び確認申請の許可の遅れが心配されるでしょう。
瑕疵担保責任保険の義務化によって、引き渡しが出来なくなる住宅や、保証制度を利用していなかった住宅会社では手続きの混乱や資金計画の大幅な変更が出るかもしれません。
住宅計画の方法が大きく変わる年になるのかもしれません。
今年は、更に信頼出来る住宅会社を見分ける目を養わなくてはいけなくなるでしょう。
この方法、元旦の住宅のチラシやCMでもヒントが隠されています。
大幅値引きの額をうたっている住宅の広告を多く見かけるようになっていませんか?
200万円値引き!(なかには1000万円というのもありますよね)とあれば、すごく得をした気分になります。
この広告方法の意味というものを考えてみるのもいいかもしれません。
なぜ、このような大幅な値引きが出来るのか?
ヒントは、住宅には定価というモノがないという事です。
もう一つのヒントが、本体工事と付帯工事に分ける方法かも?

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