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2006年1月22日

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SSDに交換しました

昨日、毎日の家造りの現場監理が終わってから、普段から鞄に入れて持ち歩いているパソコンのideapad Z560のHDDをSDDに交換作業をしていました。
家造りの現場やお客様宅で使用する時、Windows7の起動の遅さで困っていたからです。
(^_^;)スリープからの起動は持ち歩きではNGですから・・・。
SSD
使用したのはINTEL320SERIESの120GB。
SSD
HDDの内容をSSDにコピーしてから作業開始。
ideapadの裏蓋をあけると簡単にHDDにアクセス出来ました。
SSD
交換作業後、起動すると・・・パスワードの入力を含めてわずか22秒ほどでシステムがアクティブして普通にパソコンの作業が出来る状態になりました。
今回はBIOSの修正も必要ありませんでした。
(#^.^#)SSDの早さを体感するとHDDに戻れません。
SSD
裏蓋をあけた時に気付いたのが、このパソコンのメンテナンス性を考えた配慮の造り。
裏蓋を留めるビスが脱落しないようにされています。
作業時、細かなビス類は脱落して紛失したりパソコン内の基盤内に落ちてしまう事がありがちで感心しました。
住宅の造りにおいても、住宅のメンテナンス性を考えた造りはプランの段階では話題になる事はありません。
しかし、長い年月を御家族と生活をする場である住宅にはメンテナンスとういものは必ず必要な事です。
定期的なメンテナンスやチェックをする事によって、住宅の性能・安全性は維持されていきます。
住宅は建てればメンテナンスフリーというものではありません。
良い家造りでは、良い家造りの為の維持管理の計画も大切な事です。
その為のメンテナンスのし易さ、生活に変化に対応出来る可変性をもつ事は必要です。
床下に一カ所、点検口を設けましただけでは、メンテナンス性を考えた家造りとはいえません。
メンテナンス性の必要は、その時にならなければ気付かないもの。
家造りの計画の段階から感がえた家造りをしてください。

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