LIXILショールームで思うこと

今日も昨日に続いて新ブランドのLIXILショールームでのお客様と見学同行と打合せでした。
LIXILショールームで案内を担当してくれるアドバイザーの方はトステムの時代からずっと担当してくれている顔見知りの方です。
そのアドバイザーの方は、他のメーカーのショールームの案内をするアドバイザーと違う目線での案内をしてくれます。
それを利用する主婦目線で案内・打合せをしてくれるところです。
各住宅設備機器のメーカーのショールームを案内してくれるアドバイザーの多くの方は、若くて可愛らしい方です。（この表現はセクハラになるのかな？）
案内に同行する住宅会社のおじさんには良いかもしれませんが、ちょっと違うのではと思う時があります。
綺麗に化粧をした方が親切に案内をしてくれるのだけれど、手元を見ると指先も綺麗にネイルアート・・。
このアドバイザーの方は家事の経験はどれくらいあるのだろうか？と、疑問に思ってしまう時があります。
本当の主婦目線での毎日の家事の為の住宅設備機器のアドバイスはちょっと心配になってしまいます。
LIXILショールームのアドバイザーの方はその点は心配無用でした。
自分もたまに「おかあさん目線で・・」と失礼な言い方で言ってしまっています。（ゴメンナサイ）
だから、毎日のお手入れ・お掃除の方法・料理の効率の為・洗い物の話等、経験者でしかわからない話も多く聞くことが出来ます。
使う人の立場になって相談の出来る経験のあるアドバイザーの方の存在は大変貴重で、そのメーカーの姿勢を感じる事が出来ます。

以前も人造大理石のキッチンでのパンの粉ね方の話は、感心したものです。