適材適所？

今日も名古屋国際会議場で東海優良住宅型式導入の研修会で朝から缶詰状態でした。
ところで、名古屋国際会議場は研修や会議でよく来るのですが、いつも思うモノがあります。

この巨大な彫像？
この彫像を設置した英断？はすごい！
日本の中で名古屋という場所で？？という感じ。
住宅でも適材適所？というモノがあって、例えば街並みに合う住宅。
この街並みで、このデザインの住宅はイワク感があってはいけないのではないか？という考え。
家造りをする者も、施工する住宅の正確・構造・工法によって適材適所もあります。
また、造る者の責任も大切。
その住宅を設計したのなら、施工中に数回の現場管理で終わりの設計監理ではいけないと思う。
その住宅を設計をしたのなら、最初の土工事から始まって工事の完成クリーングまで、更にお客様が住んでからのメンテナンスをして一生その住宅と関わる事が責任だと思う。
適材適所という言葉の中には、それに対して責任がもてる事も含んでいると考えています。