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2006年1月22日

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設計事務と現場

今日は午前中の朝のうち、設計事務所の事務作業をしていました。
来年1月に1級建築士設計事務所としての設計事務所の登録の更新があるからです。
設計事務所の登録の更新手続きは5年毎にあります。
登録の更新に必要な義務としてされている1級建築士としての修了講習と管理建築士としての修了講習はすでに修了済みです。
今日は、設計事務所の前回の登録からの業務歴の書きだし。
自分の設計監理した建築物の履歴を新しい順から書き出していました。
これが結構多い・・・専用の用紙にいっぱいに書いても全部書ききれません。
それだけ、多くの家造りに携わってきたという自分の家造りの歴史です。
家造りに携わった一軒一軒のお家を書き出す毎に全てのお家の事を思い出すことが出来ます。
お客様の笑顔、苦労した事、実際の現場監理の時の事・・・歴史と経験の積み重ねです。
設計事務所の事務作業が終了したら、現在の家造りの為に。
お客様との約束の一つの毎日の現場監理です。
環境パイル工法
地盤改良工事の環境パイル工法での住宅現場です。
環境パイルの補強材は一本一本丁寧に重機で圧入されていきます。
工事は順調に進み作業は終了しました。
現場監理の間に自分は、仮設電気ポールに工事ライブシステムの装置を設置作業をしていました。
今回から、ADSL回線ではなくEモバイルの回線に通信方式を変える新システムになります。
どうしても従来のADSL回線や光回線を利用する通信方式では設置地域での制限が多く、利用出来ない地域が多くある為です。
月曜日に新システムでのセットアップ作業をします。
今日は、その為の事前作業。
岐阜市藪田で行われている住宅着工前の土地整備作業は土留め用の基礎の工事中です。
こちらでは、土地の既存の土留めの水平を出す作業やお隣のCB塀の為の配慮する工事も同時にしてあります。
設計監理という仕事は、住宅の工事中に数回程度、顔を出すような事では本当の設計監理という仕事は出来るものではありません。

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