理解して頂く努力

今日は、大洞団地の現場監理がメインの日でした。
外部では、外壁の塗装・左官工事（玄関タイル工事）。
タッチアップ塗装の確認とタイル施工による階段部の打合せ。
内部では、システムキッチンの取付施工と電気照明器具取付。
システムキッチン取付寸法と、レイアウト、キッチンパネル施工時の注意点の確認。
電気工事業者さんと、コンセント等の確認。
と、現場監理業務でうろうろ・・・。
現場へ出勤する前に、お客様から質問のメールがあって、そのお答の連絡をしていましたが、内容的には、最初の面談でお話をしている内容が多いのが自分の反省点でした。
ちゃんと、理解して頂けなかったのは言った者の責任。
自分なりに分かりやすくご説明して、質疑応答をしているつもりで話していますが、まだまだ努力が足りないのでしょう。
面談の時に御説明する内容は、多種です。
住宅の保証制度。
住宅取得資金計画の考え方。
住宅の工法・構造の注意点。
ＷＢ工法の長所・短所。
現場監理の注意点。
信頼出来る住宅会社の見分け方・・・。
面談というより、セミナーに近い内容で、質疑に御答えする形で進めています。
（だから、全然営業活動になっていない）
もっと、もっと、お客様の気持ちになって、お客様の知りたい内容を御答えして理解して頂く努力をしなくてはいけません。