blog

新着情報&ブログ

2006年1月22日

ブログ

水道水が冷たいと

美濃市現場、明日、引き渡しです。
前日、上水道の水も通しました。
水道業者さんから、この地区の上水道が水源地から近いせいか?非常に冷たいので、露出配管部に水滴が浮いても漏れではありませんよとの報告。
確かに、この地区の水道水は非常に冷たくて、暑い今の時期には非常に嬉しい水です。
街中の水道水の冷たさなんて問題外で、冷蔵庫で冷やしたような水です。
当然、これだけ冷たい水だとコップに冷水を入れた現象と同じように露出配管部の表面に結露が出ます。
この場合の露出配管部は、例えば、洋便器の給水配管。
もっとも、現在のような梅雨のような湿度と気温が高い時の現象です。
確認の為に、水道業者さんと露出配管部の点検。
どこの箇所にも結露は出ていません。
水道を通して、数時間経過していますから、普通は結露が出ているはずです。
実は、朝一番に、WB工法の装置であるサイクルフローとヨドマーズを稼働させて、換気用の窓だけを少しだけ明けていました。
昨日書いたように、エアコンは可動せずに窓は閉め切っています。
本来は、密封状態で湿気の逃げる状態ではありませんから結露は出放題のはず。
WB工法の効果としては、まだ新築時ですので100パーセントではありません。
でも、結露の発生を抑えているという事は、湿度が低くなっているという事になります。
ワンシーズン経過してWB工法の効果が100パーセントなら、この時期の結露もほとんど発生していないでしょう。
こんな場所にもWB工法の効果がありました。
トイレ 

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop