床ステージ完成

今日は朝からコミュニケーション住宅の現場監理です。
昨日の土台伏せが終わり、次の工程です。
大工さんが土台・大引きにダーンタックルという床下の断熱材を留める金物を取り付ける作業から始まりました。
金物を取付後は断熱材をカットをして隙間のないように敷き込みます。
ＷＢ工法の場合は、通気部分を確保しなくてはいけません。
現場監理は断熱材の施工状況をチェックしながらお掃除で充電クリーナーをフル活用です。
１床組全体に断熱材を敷き込んでお昼の休憩。
お昼の休憩中、自分は空間住宅の現場へ。
外壁部の第一通気層の空気の流れを再点検しておきます。
通気層は住宅の工事では非常に重要な個所です。
再び、コミュニケーション住宅へ。
床組の最終工程の床パネル貼りです。
パネルの敷き込み状況、釘ピッチ等の施工の監理をしながら、ＷＢ工法の通気部の養生作業をします。
・・・と、作業が終わりビニルシートとブルーシートで２重に床ステージを養生して床ステージは完成です。