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2006年1月22日

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家造りは30年後も考えて

現在の家造りの状況では、御実家の敷地内に住宅を新たに建てるという家造りの方法を幸せ家造り工房では数多く実現させて頂いています。
また、御実家の母屋を改造(リフォーム)して2世帯で住む計画の御相談も多くあります。
御実家の敷地内での家造りの計画の場合、幸せ家造り工房では、一番に考えて頂きたい事を御提案しています。
その家造りの計画が実現して、「30年後も住みやすく幸せに暮らせていけるか?」
30年後を考えた家造り
(写真はブログ内容とは関係ありません)
御実家の母屋を改造してをお考えの場合、まずは母屋の耐久年数を考えてください。
リフォーム工事をする事によって、耐久年数の延長と費用対効果、そして住むための暮らし易さの性能の確保の維持年数。
新たに敷地内に住宅を建てる場合も同様、敷地内に現存する母屋等の建物を配慮してください。
母屋等の建物の耐久年数を考えた家造りでの適した敷地レイアウトが出来るか?
母屋が老朽化して、解体撤去された場合にでも計画した住宅で変わらない生活の出来る家造りがされていますか?
一つの土地に一軒の住宅を建てる計画より、経験に基づいた多くの配慮を御実家の敷地内での家造りはしなくてはいけません。
御実家の母屋も新しいお家、古くても手入れの行き届いたお家、そうでないお家、いろいろなケースがあります。
御実家の敷地内での家造りの場合は、計画して実現する住宅の事だけで良いのではなく、敷地内の建物・工作物をトータルで配慮した家造りの計画をしなくてはいけません。
老朽化して耐久年数を考えなくてはいけないような母屋の近接した離れの住宅、玄関も母屋からの出入りを中心とした家造り一戸の住宅としての機能に支障のあるような場合、30年後に母屋が無くなってしまった場合にどうするか?
現在状態でのメリット・デメリット、30年後に想定されるメリット・デメリットを考えた家造りをしてください。

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