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2006年1月22日

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家族の健康も考えて

昨晩、末娘のあべしゃが「えらい、気持ち悪い」と急に言い出して、熱を計ると38度オーバー。
すぐに近所のかかりつけの医院に連れていきました。
かかりつけの医院は、自宅から道一本北側の場所。
すぐに連れていける立地条件にあります。
診察時間は過ぎていましたが、すぐに診てもらえて、また明日の朝に熱があったら来るように薬を貰えました。(ありがとうございます)
今朝も、熱は下がらず医院に行ってインフルエンザと診断されました。
と、いってもいたって元気なのでマスクをしてみんなにうつさないように注意しておとなしくさせています。
隙間風がはいる古い分譲住宅の自宅では、換気が良すぎる?せいか、家族が病気になっても誰かにうつるという事はめったにありません。(その分、滅茶苦茶寒いです)
現代の家造りは高気密化にまっしぐらで高気密が良い家造りの条件にされる事が多くなっています。
高気密の住宅で、換気装置をダクト方式の集中方式で採用した住宅の場合、今回のように家族の誰かが風邪やインフルエンザになった場合・・・怖いですよね。
家族の誰かが病気になった事を想定すると、家中の空気を逃がさない造りにするよりは、きちんと各部屋ごとに呼吸が出来るように換気が出来る造りがよくなります。
省エネも大切ですけど、住宅の換気の方法も家族の健康にはとても大切な事です。
住宅の換気の方法も考えましょう。

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