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2006年1月22日

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創エネは初期投資だけを考えてはいけません

一昨日より昨日の太陽光の発電量は更に増えました。
お天気が良いと非常に発電効率が上がりますね。
でも、反対に今日は曇り空。
明日の報告はどのように変化するでしょうか?
発電量
例年なら梅雨入り前の暑い日が続いているのですが、風も強くて肌寒い一日です。
お昼からは雲で太陽も隠れてしまいました。
太陽光発電では、毎日の天候・立地環境によって大きく発電効率に影響を受けます。
エネルギーを創りだすこれからの家造りの考えでは、いかに発電効率を大きくするか?も大切なテーマです。
前回のブログでも、その為に意図的に住環境を造りだす計画がある事を書きました。
意図的に発電効率を大きくする為には、住環境の他にもう一つ太陽光モジュールの性能も大切になります。
太陽光発電システムを生産するメーカーは多くあります。
皆さんは、各メーカーによって太陽光モジュールの性能に差があるのは御存知ですか?
太陽光発電システムを計画する場合、多くの方が発電kwhと価格を比較します。
でも、もっと大切なポイントが設置モジュールの発電効率の違いです。
設置出来る屋根の面積が同じであれば、同じ面積に設置出来る同じ面積のモジュールの発電効率が大きければ発電量が増えるのは当たり前ですよね。
反対にいえば、同じ発電量を求めれば、発電効率の大きなモジュールの方が占める面積も減ります。
創エネルギーを考える場合、設置に掛かる費用だけではなく、発電効率の大きなモジュールを採用する事を考えてください。
長い目でみれば、大きく創りだすエネルギーは変わります。

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