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2006年1月22日

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何度書いてもらえます?

今日も現場内で電気工事業者さんと話をしていると、いつもの「マック」話。
IPadの販売延期でガッカリした話から、新しいMacBoookProの話。
「マックでWidowsを使えるからCADも大丈夫ですよ」と、だんだんマックがほしくなってしまいます。
以前は、自分もマック(相当昔のLCの時代)を持っていたので本当は好きなんですよね。
今まで、CADの為に手を出していなかったもので・・・。
CADは家造りでは必要不可欠な道具になっています。
自分の場合、最初から詳細図として設計図書を書くので原寸で拡大出来る図面になっています。
設計図書は、間取りや外観を表すだけではなく、住宅工事での納まりを確認していく為にも必要になります。
CADで設計図書を書くようになって、この納まりが非常に正確に表す事が出来るようになりました。
ところで、この家造りでは大切な設計図書ですが、住宅会社によっては1回しか書かないと明言される処もあります。
実際に住宅現場に携わっている自分にとっては、信じられない話です。
お客様にとって一生に一度の大切な家造りです。
一度、プランが決まり設計図書が出来あがっても、やっぱり変更したい箇所、見直したい箇所が出てきます。
この場合、お客様が納得出来るまで何度も設計図書を作成する必要が良い家造りには絶対に必要です。
大切な家造りで、たった一回の設計図書の作成で良いのでしょうか?
あなたの納得のいくまで何度も設計図書を書いてもらってください。
良い家造りの為には妥協をしないでください。

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