今の家賃で家が買えるか？

久しぶりにタウン誌を見てみると
「今のアパート代で家が買える！」
と大きく載った分譲住宅の広告が載っていました。
今だに、この手の広告があるのか？と想いながら広告の下の方に読めないような小さな文字で「返済例は銀行の住宅ローン利用した場合の３５年返済、当初３年間のもです。・・・・４年目以降の返済額は異なります」と書いてあります。
そう、これはよく営業手法で使われる返済額を安く見せる手法で、一番金利の低い３年固定の場合で書いてある広告です。
自分としては一番やっちゃいけない手法だと思っています。
この広告を見て、この金額なら返済出来ると住宅を買って４年目以降に返済が出来なくなってしまう事もありえます。
夢のマイホームが４年目に手放さなくてはいけなくなってしまってしまうという悲劇。
それで、幸せ家族の城か？
本題のアパートの家賃で家が買えるか？
実現する事は可能です。
ただし、目の前の安く見せる営業手法の返済額での話ではありません。
長期固定金利での住宅ローンでの返済額での話です。
その為には、ライフプランを計画して無理のない返済計画で可能な総住宅取得費用をアドバイス出来るライフアドバイザーの存在が重要になります。
それによって計画した総住宅取得費用から、住宅取得の為の費用（土地代・住宅費用・その他工事費・各経費等）を計算すれば、アパートの家賃で住宅を取得する方法を知る事が出来るはずです。
まずは、信頼出来るライフアドバイザーに相談してみましょう。
どこにそのライフアドバイザーがいるか？
信頼出来る住宅会社には必ず信頼出来るライフアドバイザーはいますよ。