blog

新着情報&ブログ

2006年1月22日

ブログ

人生で最後の家というと

今日は、日々の家造りの為の仕事の空き時間に兄と両親のお墓参りに行ってきました。
年末の掃除がてらのお墓参りです。
場所は岐阜市内でも東の端の関市のすぐ側の大きな霊園です。
岐阜市内を横断するかたちで行くことになります。
当時、この霊園でお墓を建てるまでは、お墓探しという結構大変な作業がありました。
と、いうのも現在自分が住んでいる本巣郡北方町周辺地域では当時、購入出来るお墓がなかったからです。
人の人生で最後の家というとお墓と言われています。
みなさんは、住宅を建てて、その地域で住む住人として一生家族と楽しく暮らす事になります。
そして、最後の時を迎える時に入るお墓はどうするか?決められていますか?
年末に縁起でもないと言わないでくださいね。
その地域で、もしくはその地域から近いアクセスで行ける場所で新たに購入出来て建てれるかは、新たな世帯としてお墓を建てる御家族には大切な事です。
自分達もずいぶん苦労して、この霊園を購入した経緯があります。
住宅を建てるという事は、以前からも書いていますがその地域に根付くという事です。
その土地と家で日々を御家族と幸せに暮らすことが、家造りの本来の目的です。
地域の住民の一員になって、毎日を幸せに生きていく事。
そして、残されていく御家族の幸せを考えていく事もそうですね。
今日は、家造りとは関係ないのかもしれないけれども、住宅を建てる事によって御家族という単位で、その地域に根付いて幸せに暮らす意味での自分的に苦労した思い出話でした。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop