blog

新着情報&ブログ

2006年1月22日

ブログ

みんな初の家造りだった

東海優良住宅&WB工法の長期優良住宅として、この地方で初めての住宅となった初号住宅。
家造りの工事は大工さんの造作工事の段階で階段も施工されました。
大工さんの工事は折り返し地点を過ぎた工事の進行状況です。
家造りの現場監理とは別に事務仕事での現場監理の仕事も毎日進行しています。
長期優良住宅として、住宅履歴情報も登録の準備をしていかなくてはいけません。
住宅履歴情報は住宅あんしん保証の「あんしんいえかるて」を利用します。
「あんしんいえかるて」に初号住宅の基本情報は登録が終了して、住宅履歴情報のデーターの登録の準備にはいりました。
ところが、この登録作業が非常に大変です。
住宅に関する全ての情報をデーター化して「あんしんいえかるて」のサイトで住宅履歴情報としてアップロードしなくてはいけません。
紙の書類も全て・・・。
((*_*;))
て、ことは設計図書に関してはPDF化の手間でなんとか・・なのですが、紙の書類のPDF化はスキャナー必修!
すべての住宅の情報の書類をPDF化するパソコン操作のスキルがないと住宅履歴情報の管理は出来ないという事です。
PDF化する時間と手間はなんとか出来ても、中小規模の住宅会社のなかではパソコン操作のスキルがそこまである会社は少ないのでは?
PDF化する書類の種類を確認する為に住宅あんしん保証の窓口に問合せをすると・・・意外な事実が判明!
じつは、窓口(名古屋です)で取り扱うこの地方で長期優良住宅の新築住宅として住宅履歴情報の登録をするのは幸せ家造り工房が初めてという答えでした。
((+_+))?
それだけ、まだ一般の住宅では利用がされていない紙に書いた餅の制度だった?
制度だけが先に進行して、それを利用する立場の住宅会社がついていけないという事なのかもしれません。
初号住宅は長期優良住宅の新築住宅として「あんしんいえかるて」で住宅履歴が登録される住宅でも、この地方で初めての住宅でした。
窓口も?が多い状況なので、書類とデーターも一式揃えて持って行くから一緒に勉強をしませんか?と提案してしまいました。(上司の返答待ち)
これでは、登録が出来る為のパソコンのスキルのない住宅会社だったら、データー登録の代行もお願い出来ませんもんね。
せっかくの良い住宅の為の住宅履歴情報の制度です。
だれもが、簡単に利用出来るようにしなくてはいけません。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop