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2006年1月22日

ブログ

いつも緊張していますか？

今朝一番に以前住宅を建てさせて頂いたお客様からＴＥＬがありました。
いつも、お客様の利用するフリーアクセスの電話は携帯に転送されるようになっています。
「屋根瓦の上の大きな瓦みたいなのってなんという物でしたっけ？」
どうやら、お家の御家族か？御近所でか？話題になったようです。
ＷＢ工法の換気装置の事をお答えすると、すぐに思い出されたようです。

ＷＢ工法には屋根若しくは外壁上部に形状記憶合金を利用して外気温によって開閉する換気装置が設置されます。
お客様の質問のあった物はハットヘルスという装置です。
いつも365日24時間、お客様との連絡がとれるように携帯は身近においているのが習慣になっています。
常に迅速に対応できるように家造りの仕事に対して緊張している状態でいるという事です。
昨日の姪っ子との会話の中で普段の服装の話がありました。
赤ちゃんの頃から知っている叔父さんと姪の関係のせいか、姪がラフな服装でいるので、その服装で名古屋の地下街を歩けるか？
ギリ、歩けるという答え。
叔父さんとしては、年頃なんだからいつでも人と会っておかしくないように適度に緊張した服装でいてほしい・・・とちょっと心配。
やっぱり心配しすぎ？赤ちゃんの頃からの付き合いだと印象がずっと子供のままなんですよね。

人の生活では、おもいっきりダラける時間も必要です。

でないと適度に空気が抜けずに窒息してしまう。

でも、普段から適度に緊張している事によって、突然の人との出会いや不意の言葉に失礼のない対応が出来ると思っています。
ダラけた服装でいると、例え電話の応対でも油断のしてしまう（ダラけてしまう）応対になってしまうと感じてしまうのは自分だけなのでしょうか？

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