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2016年6月28日

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測量図が届きました

家造りの計画の際、間取り計画や住宅外観デザインを主体となって計画が進められる事が多いのですが、家造りの舞台となる土地に対する住宅の配置計画もとても重要です。
住宅の配置計画は、日常生活の動線や土地の有効活用、自動車の駐車計画、ガーデニング計画にも大きく関わりをもつ事になります。
その為には、家造りの舞台となる土地を知る事が大切。
接道する道路の関係や周辺環境といった外部からの2次的な要因を知る事も大切。
その前に、実質的な土地を知る為に土地の大きさをしっかりと把握する事が大切。
土地の大きさを把握する事を怠って、計画した住宅が土地内に納まりきれなっかったという事は大げさかもしれませんが、敷地境界から思ったより住宅が離れなくて、お隣と近すぎてしまうという事がないように。
また、配置計画では日常の生活の為のライフラインを住宅に引き込む際にも大きく関係をします。
電気の引き込みや排水配管の適切な勾配が取れないという事もでてくるかもしれません。

家造り

これからお客様御家族と一緒に家造りが始まる家造りの舞台となる土地に、先週末に測量士さんによって土地の測量が実施されて、土地の境界杭が打たれました。
これで、測量士さんによって土地の正確な大きさがわかる事になります。

家造り

昨晩の遅くに、土地の測量による結果をまとめられた測量図が、幸せ家造りの工房の手元に届きました。
この測量図は、土地の登記にも使用される公的な書類となります。
土地の測量図には、測定した土地の座標データが表記されています。
その座標データを基に、早速、土地の形状・大きさを設計図書におとしこんで敷地図を作成します。
そして、作成された敷地図に計画された住宅の平面図をおとしこんで、土地に対する住宅の配置計画の検証が始まりました。
この検証によって決定された配置計画によって、配置図という設計図書が作成される事になります。
配置図は、住宅の主要な設計図書として、建築確認申請や地盤調査、上下水道の設計と申請等に使用される重要な設計図書となります。
でもその前に、完成した配置図は、お客様御家族の手元にも届けられる事が最優先です。

現場打合せに現場打合せ

幸せ家造り工房の家造りの現場では、毎日が現場検査に現場打合せの実施です。
検査と現場打合せを繰り返す事によって、よりお客様御家族の家造りがよりよくなっていきます。

家造り

今日も家造りの現場では、現場検査と共に現場打合せの実施です。

家造り

現場打合せは、住宅資材を担当する資材業者さん、実際に工事を施工する施工業者さんも参加して、げんざいの家造りの現場の為に、これからの家造りの活動の為に・・・多くの事項を幸せ家造り工房が作成した設計図書と共に業者さんが用意した設計資料を手元に、みんなが意見を出し合います。
家造りの現場に集まるみんなお想いは立場は違えど同じです。
お客様御家族のより良い家造りを実現する事です。

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