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2014年3月27日

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桜のつぼみがつて

昨日の雨が止んでポカポカと暖かな日です。
家造りの現場の近所の墨俣城の桜並木には、桜のつぼみがつきました。
ついこの間まで、枝だけの寂しい桜並木だったので、今年は桜が遅いのか?と心配していましたが、昨日の雨で一気につぼみがついたようです。
来週には桜の咲く墨俣城が見る事が出来るでしょう。

桜並木

桜を鑑賞というよりも、花より団子の性格なので、桜並木沿いに準備がされている屋台の方にどうしても目がいってしまう家造りの現場への道です。

家造り

今日のポカポカ陽気の中、家造りの現場では外装工事が進行中です。

家造り

外装工事で大切な事は、壁内の通気層による壁内の空気の流れを実現する工事です。
外装材と住宅の躯体部の間に通気層を作って、土台水切り部から上部へと流れる空気の通り道を作ります。
通気層の厚みは、長期優良住宅に定められている18ミリの厚みを作る通気用の胴桟材によります、
一般の住宅の通気用の胴桟材の16ミリの厚みの材料は使用しません。
通気層の空気の流れは、空気の流入する入り口もあれば、流出する空気の出口が必要となります。
空気の出口がなければ、空気は停滞していまい、壁内の結露の原因となってしまいます。
壁内通気層の出口は、一般的には住宅の屋根の軒裏の換気孔で設けられますが、デザイナーズハウスに代表される軒裏のないデザインの住宅でも、通気層の出口となる換気部は必要です。
多くの住宅では、この大切な通気の出口を配慮していない住宅を見かけますが、幸せ家造り工房の住宅の場合は、軒裏のないデザイナーズハウスでも通気層の出口となる換気部を必ず設けています。
住宅の細部の躯体工事の納まりの工事でも、設計の段階からミリ単位の制度での資材の指定と施工方法を指定して正しい家造りの実現の為の工事が実施されているから実現出来る家造りの実践です。

型枠撤去

今日の家造りの現場では、基礎の型枠が解体・撤去されました。
基礎のコンクリートが打設された後は、その後、十分な養生期間が必要です。
家造りの為の住宅工事では基礎からです。
その基礎工事を大切にする事によって、強くて安全な住宅が実現出来て、大切なお客様と御家族の命を守る事が出来ます。
安易に、住宅会社の都合での住宅工事を早める為に、この大切な基礎の養生をおろそかにしてはいけません。
型枠が解体・撤去された基礎は、きれいに清掃がされた後に、更に十分な期間の養生期間に入ります。

家造り

時間を十分にとる事も正しい家造りには大切な事です。

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